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エティハド航空(本社: アラブ首長国連邦・アブダビ)はこのほど、同社では初なるA380を受領し、旅客機史上初となるレジデンスの一室をコンセプトとした「レジデンス・バイ・エティハド」を公開した。
A380の広々としたインテリアを生かし、「レジデンス・バイ・エティハド」はリビング・ダイニング、ベッドルーム、専用シャワールームの3室で構成。1機に1室で最大2人までが利用できる空間となっている。
リビング・ダイニングには32インチのテレビを設置し、キャビネットに用意されたドリンクを自由に楽しめる。ベッドルームには天然繊維のマットレスを用いたダブルベッドのほか、エジプト綿のシーツなど快眠を促すアイテムを備えている。また、高級感漂う専用シャワールームで疲れた身体を癒やすことも可能となっている。
「レジデンス・バイ・エティハド」を備えたA380初号機を含め、同社は現在、10機のA380を発注している。
埼玉県さいたま市の複合商業施設「大宮 RAKUUN(ラクーン)」は12月20日~2015年1月12日、「トリックアート展」を開催する。
さまざまなトリックアート作品を展示
トリックアートとは、人間の錯覚を利用することにより、平面的な絵が立体に見えたり、見る角度によって異なる印象になったりする絵画のこと。同展ではそれらトリックアートの作品を国内外から集め、日本最大級の規模で展開する。
「エイムズの部屋」
「東京タワー」
作品は見るだけではなく、触れたり、撮影したりして楽しめるという。中には人物が絵画の一部になったように見える作品や、東京タワーからぶら下がっているかのような写真が撮影できる作品も。会場は、大宮 RAKUUN5階特設会場。開場時間は10:00~21:00(入場は閉場1時間前まで)となる。
入場料は大人900円、学生600円(学生証提示要)、小人300円(満4歳~小学生)、3歳以下無料。
また、12月21日には1階特設ステージにて、ハローキティと一緒にダンスや写真撮影ができるクリスマス企画「HUGして"ぎゅっ"」イベントも実施する。
※価格は全て税込
2015年3月14日の北陸新幹線長野~金沢間開業と同時に、並行在来線を引き継ぐ第3セクター鉄道4社も運行開始する。このうち、石川県の並行在来線の運営会社は「IRいしかわ鉄道株式会社」だ。会社名の最初の英文字「IR」は「Ishikawa Railway」の略称だけど、他にも込められた意味があるという。その意味とは何だろうか?
北陸新幹線開業にともない、北陸本線金沢~倶利伽羅間はIRいしかわ鉄道の路線となる
「IR」といえば、ビジネスの分野では「インベスター・リレーションズ(Investor Relations)」の略だ。企業における経営情報や財務情報の公開である。最近では、「統合型リゾート(Integrated Resort)」の略称としても知られている。統合型リゾートは娯楽設備のひとつとして、カジノを含んだ滞在型複合観光施設をいう。ホテル・展示場・ショッピングモール・遊園地・映画館などが備わると「複合型リゾート施設」、そこにカジノが加わると「統合型リゾート施設」となるようだ。
それなら、IRいしかわ鉄道は将来的にカジノを運営するのか? なんて勘違いしてはいけない。IRいしかわ鉄道の「IR」に込められた意味は、「あいあーる」転じて「愛ある」だ。「県民に愛される鉄道になりたい」との思いが込められている。それは同社の会社案内にも明記されており、ウェブサイトでも公開されている。この会社案内には、「JRからIRへ」という記述もある。JRから第3セクター鉄道に変わったことをはっきり認識してもらうために、「IR」という略称を冠した会社名になったようだ。
IRいしかわ鉄道の会社案内から。「『愛ある』鉄道を目指す」と記述されている
IRいしかわ鉄道は2012年8月28日に設立された。当時の社名は「石川県並行在来線株式会社」で、事業内容がわかりやすいとはいえ、なんとも固い名前だった。同社は3カ月後の2012年11月30日から会社名を公募し、応募総数1,375点の中から現在の会社名を選出。2013年6月27日に「IRいしかわ鉄道」と決定した。2013年8月1日からロゴマークも公募し、応募総数814点の中から、現在のロゴマークを決定した。
ちなみに石川県のお隣、富山県の並行在来線を運営する会社は「あいの風とやま鉄道」だ。会社名の「あいの風」は、「愛の風」ではなく日本海沿岸に沖から吹く「夏のそよ風」の名前。「あえのかぜ」「あゆのかぜ」ともいい、俳句の夏の季語となっている。もちろん会社名に選定するにあたり、「愛される鉄道になりたい」との願いも込められているという。
隣の駅まで70km以上!? どんどん解体される信越本線JR西日本はこのほど、北陸本線米原~木ノ本間で観光シーズンに運行する「SL北びわこ号」について、11・12月の運転日と概要を発表した。
昨年度の「SL北びわこ号」秋季運転の様子
運転日は11月16・23・30日、12月7・14日の計5日間。各日とも、米原駅10時9分発・木ノ本駅10時52分着の「SL北びわこ1号」と、米原駅13時16分発・木ノ本駅14時0分着の「SL北びわこ3号」を運転。途中、長浜駅、虎姫駅、河毛駅、高月駅に停車する。
「ポニー」の愛称で知られる蒸気機関車C56形160号機で12系客車5両を牽引する編成で、定員424名(全席指定)。走行中の車内では、係員が記念撮影のシャッターを押すなどのサービスを行う。終着の木ノ本駅でも各種おもてなしイベントを開催する予定だという。
Doc Popcornのフリーポップコーンデー、10月は秋の味覚「アップルクリスプ」の画像
原宿のポップコーン専門店・Doc Popcorn(ドックポップコーン)が、毎月第1日曜日にポップコーンの無料配布を行っている「フリーポップコーンデー」。10月5日は、秋の味覚リンゴとシナモンを合わせた「アップルクリスプ」を配布する。
「アップルクリスプ」にはフリーズドライしたリンゴの粉末が使用されており、焼き立てのアップルパイのような甘酸っぱさと、シナモンの香ばしさが味わえる。バニラアイスクリームに添えて、デザート感覚で食べるスタイルもオススメだそう。
配布サイズはレギュラーサイズのみで、1人につき1点まで。無くなり次第終了となる。「お店やDoc Popcornに関する写真ならどんなものでも構いませんので、ぜひSNSにアップしてご購入の際にPOP Mate(店員)に見せてください」とのこと。