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来日した外国人のみなさんはどこに住んでいるのでしょうか? 国勢調査データによると、もっとも多いのは東京都でした。というわけで、一番東京らしいと感じる場所や、母国で「ここが一番母国らしい!」と思う都市について、日本に住む外国人20人に聞いてみました!
■渋谷のセンター街。いつも人がたくさん(マリ/男性/30代前半)
■銀座。高い建物や、ブランド品のショップもたくさん並んでいる(ラオス/女性/20代後半)
■やっぱり東京タワーかな(フランス/女性/20代後半)
このような回答をまとめると、下記のような結果になりました(複数回答有)。
■1位:東京タワー(6人)
■2位:新宿(5人)
■3位:銀座(3人)
■その他:渋谷、浅草、スカイツリー 各2人、東京駅、秋葉原 各1人
1位は東京タワーでした! スカイツリーができた今も、東京のシンボルとして人気を集めています。2月に行われた東京マラソンでも、カメラに東京タワーを収めている外国人ランナーがたくさんいました。
2位の新宿は、立ち並ぶ高層ビル、繁華街、波のような人々の往来に加え、新宿御苑(ぎょえん)のような緑あふれる場所もあり、様々な風景がぎゅっと凝縮されています。そこに東京らしさを感じたのかもしれませんね。
銀座は、きれいな街並みと、デパートや有名ブランドショップが集まる場所ということで3位となりました。近くには有楽町や日比谷公園、歌舞伎座、築地も徒歩圏内にありますね。観光で訪れた外国人にも喜ばれそうです。
そのほか、「秋葉原のような街はほかに絶対にない!」、「スカイツリーでしょう!」といった声も寄せられました。シンボル的建物と日常がある街の風景、外国人のみなさんはどちらも興味があるようです。
東京は、街によってがらりと雰囲気が変わります。決して広くはない東京ですが、そこにそれぞれの個性がちょうどいい感じで共存しています。世界的に見てもかなり刺激的な都市といえるのではないでしょうか。
母国の情緒が詰まった都市は?さて、続きましては「ここが一番母国らしい!」と思う都市についてです。
■首都(モスクワ)です。文化的な所が一番多いからです(ロシア/女性/20代前半)
■母国らしいのはやっぱりパリです(フランス/女性/20代後半)
■バマコ(首都です)の橋。ニジェール川の景色がきれいです(マリ/男性/30代前半)
最も多かったのは、首都が一番母国らしさを表している、という回答です。ほかにも韓国、中国、ネパール、デンマーク、ドイツの方が同じ回答でした。首都は政治、経済、文化などの中心。自然にその国らしさが色濃くなっていくのでしょうね。
■バース市(イギリス/男性/40代前半)
世界遺産のバース。この街の名前は、お風呂を意味する「Bath」が語源となっています。ローマ時代にローマ人がここに浴場(ローマン・バス)を造ったことからそう呼ばれるようになったようです。
■都市ではないですが、町と言えばオーチャードロード(シンガポール/男性/20代後半)
オーチャードロードと言えばお買い物。日系デパートや高級ブランドショップ、ショッピングセンターなどがあり、シンガポールを訪れた多くの旅行者がここで買い物を楽しんでいます。
■スペインの南の小さい町。ミハスとか(スペイン/男性/30代前半)
スペイン最南端に位置するミハスは、白い壁に赤い花が飾られた風景が印象的な街です。建物の中に入ってくる強烈な太陽の日差しを遮るために、壁を白く塗り、道を細く、窓を小さくしているのですが、結果それが何ともかわいらしい街並みとなり、人々から愛されています。
■王宮(タイ/女性/30代後半)
国王を敬愛するタイ人にとって欠かせないところ。アイデンティティーと言ってもいいかもしれませんね。
いろいろなタイプの街の名があげられました。世界は広く、それぞれの風土に基づいた文化や慣習が存在しているということを再認識しました。
「鉄道ダンシ」イメージソングの歌詞募集を知らせるポスター
三陸鉄道では、このたび新たに制作する「鉄道ダンシ」イメージソングの歌詞を公募する。
復興に向けて前向きに生きる鉄道ダンシキャラクター「田野畑ユウ」「恋し浜レン」をイメージした応援ソングになる予定。鉄道を連想させるシーンやエピソード、前向きな言葉・フレーズ、実際の体験談、思いや希望などを込めたオリジナルの詩を募集する。
採用作品は、新人男性デュオ「コンサイ」が歌唱を担当し、9月発売予定の三陸鉄道応援ソングCDとして発売される。販売価格は1,575円。なお、同CDにはイメージソングを含む7曲を収録予定。楽曲制作とレコーディングには日本工学院専門学校ミュージックカレッジの生徒らがボランティア参加する。歌詞の応募は、三陸鉄道にて郵送、FAX、またはメールで受け付ける。5月11日締切り(郵送の場合は消印有効)。審査結果は7月中旬以降に発表される。受賞者には三陸鉄道に関する賞品が贈られる。
「鉄道ダンシ」は、三陸鉄道による鉄道マンのキャラクターを活用した震災復興ならびに地域活性化のためのプロジェクト。「田野畑ユウ」「恋し浜レン」の2人は、どちらも同社社員という設定だ。
たった2香港ドル、約25円から楽しめる香港夜景クルーズをご存じだろうか。香港に住む人々は香港市街地の中心部に位置するヴィクトリア湾での交通の足としてスターフェリー(天星小輪)を利用しているが、観光客もこのフェリーを利用すれば格安で夜景クルーズを楽しめるのだ。
夜景が迫ってくる迫力のクルーズ。これが約25円から楽しめるのだ!
噂の25円クルーズ、夜景が楽しめる夜に乗るのがオススメ香港で夜景を楽しむ一般的な方法といえば、九龍側か香港島側のどちらかの海岸沿いで眺めること。ただ1つ難点があり、それはどちらか片側しか見ることができないという点だ。でもスターフェリーを使えば、この問題を難なくクリア。両側の夜景を見ることができる。しかし、料金が約25円とは。どうしてそんなに安いのだろうか。それは、スターフェリーは観光用のクルーズではなく、前述のとおり湾にはさまれた九龍側と香港島側を結ぶ庶民の足的存在だからだ。
航路は、尖沙咀(チムサーチョイ)と中環を結ぶ路線、尖沙咀と灣仔(ワンチャイ)を結ぶ路線の2つ。尖沙咀 - 中環フェリーは1階の2等席が2香港ドルで、土日祝日は2.8香港ドル(約34円)。2階の1等席なら2.5香港ドル(約30円)で、土日祝日は3.4香港ドル(約40円)。6時30分~23時30分まで、6~12分間隔で便がある。尖沙咀 - 灣仔間は、1等のみ2.5香港ドル(約30円)、土日祝日は3.4香港ドル(約40円)、7時20分~22時50分まで8~20分間隔での運行となる。
湾周辺の移動自体は地下鉄を利用したほうが便利は便利だが、夜にフェリー移動をすれば夜景クルーズなんていう付加価値が付いてくる。事前に予約する必要もなく、本数も多いので待ち時間も気にならない。もし気に入ったら何度も乗ってもいい。なんせ、繰り返すが約25円で香港の夜景巡りができるのだから。
スターフェリーは100年以上の歴史を誇る
フェリー内、2等席の様子
ヴィクトリア湾を航行する思い出深いクルーズになるはず!
10両編成の5050系4000番台。8両編成の5050系との比較も楽しい
東急東横線と東京メトロ副都心線との相互直通運転がついにスタート! これに合わせて、特急・通勤特急・急行用として、10両編成の5050系4000番台も東急東横線での運行を開始した。外観はほぼ従来の5050系(8両編成)と変わらないが、2両増えただけでかなり風格が増した気がする。最新の車両ならではのピカピカの車体も印象的だった。
列車情報東急電鉄 5050系4000番台
基本情報東急電鉄は「人と環境に優しい車両」を設計コンセプトに、田園都市線5000系、東横線5050系、目黒線5080系を投入している。東横線5050系は2004年4月にデビュー。従来は8両編成が基本の車両だった。
5050系4000番台は2013年3月16日の相互直通運転開始に合わせて投入された10両編成の車両で、8両編成の5050系と区別するために設定された。東急東横線・横浜高速鉄道みなとみらい線・東京メトロ副都心線のほか、西武池袋線・西武有楽町線や東武東上線での運転にも対応。東急東横線ではおもに特急・通勤特急・急行で活躍するとのこと。
年末年始の連続休暇日数
旅行のクチコミサイト フォートラベルは、2012年12月27日~2013年1月7日にかけて、会員を対象に「2012~2013年 年末年始の旅行動向調査」を行った。有効回答数は1,179件。
まず、年末年始の連続休暇日数について調査したところ、平均日数は8.0日で、昨年(6.8日)より1.2日増加した。昨年は「6日」を頂点とした山型の休暇分布となっているのに対し、今年は「9日(31.6%)」、続いて「6日(24.2%)」のふたつを頂点とするM字型の分布となっている。さらに昨年と比べると、15日以上という長期の休暇を取る割合も増えている。
年末年始の過ごし方は、「自宅中心で過ごした」人がもっとも多く36.8%だった。続いて「海外旅行」(20.9%)、「帰省」(18.5%)、「国内旅行」(14.8%)となっている。年代別で見てみると、海外旅行および帰省の実施率は20代が1位。「海外旅行」「国内旅行」「帰省」を合わせると、20代の6割近くがなんらかの形で旅を実施していることが分かった。
年末年始の過ごし方
また、9連休という大型連休となったことから、年末年始の過ごし方は例年と異なる傾向がみられた。海外旅行では、外交問題(竹島)で韓国の人気が大幅にダウン。長期旅行向けのヨーロッパやアフリカなどが伸びた。また休暇が長いことから、年明けに出発する人も多かったようだ。
国内旅行の出発日と帰着日。年明けに出発する人も多い
国内の人気旅行先では、「沖縄」が1位。2位が「東京」、3位が「北海道」、4位が「京都」、5位が「神奈川」となっている。2011年~2012年の年末年始人気旅行先3位の「長野」、4位「静岡」、5位「大阪」は5位圏外となった。
国内の人気旅行先
出発のどれくらい前から予約を始めたか聞いたところ、海外旅行、国内旅行とも昨年と比較して、前倒し傾向にあることが分かった。特に海外旅行の予約を「半年以上前にした」人は、昨年が10.1%だったのに対して、今年は17.6%。国内旅行についても、予約の前倒し傾向がみられた。今年は休暇が長いため、国内外問わず早く準備をした人が多かったようだ。