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関西を中心に活躍するももいろクローバーZの妹分”たこやきレインボー”(堀くるみ(紫)/彩木咲良(桃)/清井咲希(黄)/根岸可蓮(緑)/春名真依(青))がライブに必要な電気をファンが発電するというユニークなイベントを京都で開催した。
”エコ”をコンセプトにWebマガジンなどを展開するソトコトとヴィレッジヴァンガードがコラボしたこのイベント。
たこやきレインボーのライブを実現するための電力、1200whをファンが作る電気で賄おうという企画。
17時からのライブに向けて、京都・新風館Re-Cue Hallには降りしきる雨にも関わらず多くのファンが詰めかけ、12時の時報とともに発電作業がスタート。ファンが発電自転車に跨り、せっせと漕いで電気を貯める。
1回(1分)作業をすると、メンバーの顔入りの”発電証明書”が授与されるとあって、推しメンはもちろん、5人全員の証明書をコンプリートしようと、何度も”発電作業”に汗を流した。地道な作業に続く中、突然代わる代わるでメンバーが現れ、ファンを応援。本人からの励ましにペダルを漕ぐ速度も増し、彼女たちに拳を上げながらアピールするファンも現れた。
5時間掛けて発電された電気は、ライブ2曲~3曲分となり、17時定時にトーク&ミニライブが開始された。
ソトコト編集長 指出一正氏進行による、楽しく”でんき”を学ぶトークショーはクイズ形式で行われ、たこやきレインボーの5人も真剣に聞き入り、時には積極的に手を挙げ発言していた。ついにファンの作った電気を使用してのライブの時間。
「たこやきレインボー、ソトコト的でんきライブスタート!!」のメンバーの掛け声で『絶唱!なにわで生まれた少女たち』で初っ端からテンションマックスで絶叫のたこ虹家族たち(ファン)。すかさずヒャダイン作曲の『なにわのはにわ』で捲し立て、勢いで3曲目に突入しようとしたところで「電気が足りない」事態に。「おれらが漕ぐからやろ!」のファンからの熱い要望を受け、急遽発電自転車で電気を作りながら、1曲歌うことに。
観客ほぼ全員手を挙げ自転車漕ぎを志願する中、メンバーが10名を選び、なんと歌っている間、まさに”自転車操業”の発電作業。その甲斐あって、3曲目の『踊れ!青春カルナバル』をみごと歌いきり、メンバーは「やったー!歌えたあ!」大はしゃぎ。発電してくれた精鋭10名とハイタッチで健闘を讃え、感動的な雰囲気に。
春名真依は「今日はみんなでドラゴンボール7個揃えたくらいのエネルギー集まったんちゃうかなあと思いました。…
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