マツダ株式会社は3月5日(木)、本社宇品第1(U1)工場で2シーターのライトウェイトオープンスポーツカー新型「マツダ ロードスター(海外名：Mazda MX-5)」の生産を開始。生産を開始した新型「ロードスター」は日本向けで、今年6月頃に国内での販売開始を予定し、3月20日(金)正午からWEBによる先行商談予約を開始。海外市場への導入は、日本に続いて順次行う予定。
　
　「ロードスター」は、「走る歓び」を追求するマツダのクルマづくりを象徴する1台。2015年1月末までに累計生産台数は95万台を超え「2人乗りスポーツカー販売台数世界一」のギネス認定記録を現在も更新し続けている。
　4代目となる新型「ロードスター」は、年々高まる環境・安全性能への要求に応えつつ「Fun(楽しさ)」を継承する為「守る為に変えていく」をキーワードに開発。「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」の採用に加え「人がクルマを楽しむ感覚」の向上に注力している。
　
　今後もマツダは、高品質なクルマづくりを含め、ユーザーとの様々な接点を通じ、ユーザーの人生をより豊かに、ユーザーとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指していく。
　
　マツダ株式会社　公式HP
　http://www.mazda.co.jp/

　​マツダ、新型「マツダ ロードスター」の生産を開始

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