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【マニラ共同】アジア開発銀行(ADB、本部マニラ、中尾武彦総裁)は24日発表した2015年の「アジア経済見通し」で、インドの国内総生産(GDP)成長率が15年度には7・8%に達し、中国の暦年の7・2%を上回るとの予測を示した。
ADBはインドの高成長を支える要因として、モディ首相が進める経済改革で投資環境が整備されてきたことを挙げた。インドの成長率は16年度には8・2%に伸びる一方、中国は16年に7・0%に減速するとしている。
日本など一部先進国を除いた域内の成長率は、14年の6・3%が16年まで継続すると堅調な推移を予想。