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厚生労働省は16日、西アフリカのリベリアから帰国した外国籍の40代男性が発熱したためエボラ出血熱への感染が疑われ検査したところ、ウイルスが検出されず陰性だったと発表した。国内で感染が疑われ、陰性と判明したのは6人目。
厚労省によると、男性の自宅は東京都内。医療従事者ではなく、現地でエボラ熱患者との接触はないという。念のため都内の感染症指定病院に入院し、マラリアと診断された。症状が回復し次第、退院する見通し。
男性は昨年夏ごろから今月2日までリベリアに滞在。帰国後の15日夜に38・4度に発熱した。