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地下鉄サリン事件が起きた1995年以前のオウム真理教の施設内部の様子などを写した大量の写真が、地下鉄サリン事件被害者の会とオウム真理教犯罪被害者支援機構の調査で新たに見つかった。被害者の会などが18日までに明らかにした。
写真は千枚以上あり、かつて教団施設があった山梨県上九一色村(現甲府市、富士河口湖町)の民家にネガフィルムの状態で保存されていた。狭いコンテナに10人以上が押し込められるなど、教団の異様な修行の実態が分かる。
教団内部の写真が、これほどまとまった量が見つかるのは珍しい。20日で地下鉄事件から20年。当時を知る資料として注目されそうだ。