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埼玉県川島町の越辺川の河川敷で6日、ボーガンの矢が刺さったコハクチョウが見つかり、病院で手術を受けたが死んだことが9日、県警東松山署などへの取材で分かった。署は何者かが撃ったとみて、鳥獣保護法違反容疑で捜査している。
署や病院によると、コハクチョウは6日朝、野鳥観察に訪れた女性が発見した。矢は約53センチで、左胸から右脚にかけて貫通していた。
同日午後、東松山市の動物病院の職員らが保護し、矢を抜く手術をしたが、8日夜に病院で死んだ。
コハクチョウは体長約110センチ。発見当時から衰弱した様子だったという。