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スズキは3日から開催されている「第85回ジュネーブ国際モーターショー」(一般公開日は3月5~15日)にて、コンパクトカー「iK-2(アイケイ ツー)」と小型4WD「iM-4(アイエム フォー)」の2台のコンセプトカーを世界初公開した。
世界初公開された「iK-2」
「iM-4」
今回発表された2台のコンセプトカーは、同社が開発に取り組んでいる次世代軽量プラットフォーム、直噴ターボガソリンエンジン「BOOSTERJET(ブースタージェット)」、マイルドハイブリッドシステム「SHVS」という3つの環境技術を採用している。
「iK-2」は、デザイン・実用性・快適性・操縦性・走行性・燃費というコンパクトカーに必要とされる要素を高次元で融合させることで、コンパクトカーの価値を極限まで高め、同社が考える理想のコンパクトカーに。次世代軽量プラットフォームと1.0リットル直噴ターボガソリンエンジン「BOOSTERJET」を採用し、低燃費かつ力強い走行性能が特徴。
「iM-4」は、スズキ4WDのDNAと最新技術を個性的なデザインにパッケージした小型4WD。デザインはシンプルながら愛着や親しみがあり、かつ新しさを感じるものとし、4WDシステムと高い最低地上高によって雪や未舗装路でも安心して走れる走行性能を実現する。次世代軽量プラットフォームにマイルドハイブリッドシステム「SHVS」を採用した1.2リットルデュアルジェット エンジンを搭載し、低燃費・低CO2排出を実現している。
「iK-2」
「iM-4」