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ボルシアMG戦でフル出場したMF清武弘嗣 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第25節が15日に行われ、日本代表MF清武弘嗣、DF酒井宏樹が所属するハノーファーは、0-2でボルシアMGに敗戦した。
ドイツメディア『Sportal.de』は、同試合の採点と寸評を発表。フル出場した清武には「4.5」(最高点1、最低点6)の採点を付けた。
寸評では、「後半に入ってゴールに向かうようになると、ようやく目立つようになった。折り紙付きのセットプレーのエキスパートに、何度かそうした機会もあった。言及に値するコーナーキックもあり、そのボールはサリフ・サネがヘディングであわや同点に持ち込めそうなものだった」とセットプレーを評価するも、「しかし、ゲームメーカーという呼び方には、全くもってふさわしくなかった」と厳しく評した。
なお、ベンチスタートとなった酒井宏樹に出場機会はなかった。
ハノーファーは次節、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントと対戦する。
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