大橋卓弥さんと常田真太郎さんの音楽ユニット“スキマスイッチ”。現在、ライブ中でのトークが原因で炎上している模様である。
2月14日の秋田県民会館にてライブを行ったスキマスイッチ、前日に行ったという料亭の実名を出しトークを行った。秋田県の県魚でもある“ハタハタ”、1回でどれくらい食べるのか観客に聞いたところ「3匹」という答えが返ってきたが、昨日いったお店は1匹しか出てこなかった……という内容だった模様。
これに対し、そのお店の身内と思われる方がツイートを行う。現在はアカウントごと削除されてしまったようだが、「スキマスイッチがお店に来たが、翌日のライブでお店の名前を出してディスったことに身内が大変心を痛めていてつらい」という旨をツイート。
・店側としてはスキマスイッチ側のいろいろな要求(来店時間が大幅に遅れて普段はやらない深夜まで営業したり、料理もライブ前日だからナマモノはだめとかでコース内容も急に変更した)に対応して、心を尽くしてもてなした
・「ハタハタが1匹しか出なかった……」と言われたが、通常は2匹のところを予約したイベンターが予算の都合上で1匹にしてという指定があったので、1匹しか出せなかった
といったようなツイートも行われ、拡散されていた。
ライブの後で来店したお客さんに、
「あ、あなたがあの弄られてた女将さんwwめっちゃ笑われてましたよ!」
と言われるなどして、身内の方はショックを受けたという。
ネット上では「まじかよトータルテンボス最低だな」と、何故か関係ないお笑いコンビに風評被害が及んだり、東日本大震災の2日後に
スキマスイッチです。
今僕たちには、歌う事しかできませんが、音楽が何かの力になればいいなと思います。
と『YouTube』にアップされた動画が今になって批判されたりしている模様である。
※画像は『YouTube』より引用
-ガジェット通信