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発表によると、教授は昨年3月、外付けタイプのハードディスクを許可なく自宅に持ち帰り、学生など約4万7000人分の個人情報をネット上で閲覧できる状態にしていた。ハードディスクには削除された内容があり、外部機関の協力を得て行った調査で、教授の教え子の女子学生の下着を撮影したとみられる写真約50枚があったことがわかった。無断で開けたバッグの中の下着を撮影したとみられる。
同大は昨年6月、教授を授業から外し、学生と接触をしないよう指示した。しかし、教授は8月、ネパールへの調査旅行に女子学生2人を同行させ、うち1人にキスを3回するセクハラ行為もしていたという。キスされた女子大生は警察に被害届を出した。
教授は下着の写真について「インターネットでダウンロードした」とし、セクハラ行為は「寝ていた学生を起こそうとした時顔が近づいた。キスはしていない」と話しているという。