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チェルシーに加入して1つ目のタイトル獲得を喜ぶD・コスタ [写真]=Getty Images
スペイン紙『マルカ』は、チェルシーに所属するスペイン代表FWジエゴ・コスタにインタビューを行い、2日にその内容を伝えている。
チームを率いるジョゼ・モウリーニョ監督についてのコメントを求められたD・コスタは、「知らない人はいないだろうけど、モウリーニョの勝利への意志は凄いんだ。その意志が日々の過ごし方の土台を作っている。衝撃的だよ。彼は僕たちに、楽しんで全てを捧げるべきだと教えてくれる。彼こそ僕たちのリーダーだ」と答えていた。
D・コスタは、1月27日に行われたキャピタル・ワン・カップ準決勝セカンドレグのリヴァプール戦で、相手選手の足を踏みつけ、3試合の出場停止処分を受けた。「プレースタイルを変えるつもりはない」と主張しながらも、「あの時何が起きたのか、まだわからない。でも僕はイングランドでは外国人選手だし、処分を認めないといけないね」と語り、「僕は受けてきたタックルについての苦情を言わないよ。時に、相手選手が熱くなって脚を蹴ってくることもあるだろう。それでも試合が終わったら全て忘れてしまうよ。ピッチの中で起こったことはピッチに置いていけばいい」と、相手のラフプレーを受け入れる姿勢を示した。
最後に同選手は、「キャピタル・ワン・カップを制覇したことは信頼を一気に獲得するためには非常に重要だった。新加入選手にとって、タイトル獲得以上に信頼を得られるものなんてないからね。ファンからは、僕が受けるに値するのかわからないほどの愛情を受けているよ。僕はいつもすべてを捧げて、皆に見てもらおうと頑張っている。アトレティコ・マドリード時代にホームスタジアムで受けた歓声もそうだったけど、ファンは本当に素晴らしい」と、タイトル獲得の意味とファンへの感謝を語った。
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