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住友不動産(株)(東京都新宿区)がJR山手線「高田馬場」駅より徒歩5分の広大な敷地に建設を進めている新たな街「新宿スカイフォレスト」(全体街区名)の初弾となる超高層免震タワーマンション「スカイフォレストレジデンス」(総戸数361戸・地上26階建て)が、このたび竣工した。
全体竣工に向けての工事(左:業務棟、右:分譲住宅棟)。画像:住友不動産
「新宿スカイフォレスト」は、JR 東日本社宅跡地の面積約2.2haという広大な敷地に、業務×住宅×多目的ホールを中心とする機能を設けた延床面積約17.7万平米を誇る同社の大規模複合開発プロジェクト。37階建ての業務棟(上層部賃貸住宅)などが配置されるA-1街区、分譲住宅棟「スカイフォレストレジデンス」が誕生するA-2街区、生活利便施設などを誘致する予定のA-3街区の3つのエリアから構成されている。
また、A-1街区に整備する広場は広さ約7,200平米、平時は住民やオフィスワーカーの憩いの場として、災害時は一時避難場所、地域の防災拠点として活用。毛布や飲料水などの備蓄に加え、断水時でも利用できるマンホールトイレを設置する予定。
このたび竣工した「スカイフォレストレジデンス」は、地上26階建て、総戸数 361 戸の大規模免震タワー。外観は、戸山公園から西戸山公園へと続く緑のネットワークに映え、大空と美しく調和するよう、スタイリッシュなガラスを多用し、白と黒の鮮やかなコントラストを描いたデザインを採用している。
エントランスアプローチ。画像:住友不動産
共用廊下はプライバシー性、快適性の高い内廊下を採用し、ホテルライクな佇まいを演出。また、友人や家族が宿泊できるゲストルーム2部屋に加え、23階にはアーバンビューが楽しめるスカイラウンジを用意。暮らしを守る防犯対策としては、エントランス、1階エレベーターホール前、エレベーター内でオートロックをそれぞれ解除するトリプルセキュリティシステムを導入した。
ほかにも、管理・警備体制は、万が一の際に迅速な初期対応が可能で安心感のある24時間365日の有人管理を採用。エントランスホールにはコンシェルジュカウンターを設けており、クリーニングの取次やタクシーの手配など各種サービスを取り揃える。
【「スカイフォレストレジデンス」物件概要】
●所在地:東京都新宿区大久保三丁目8番1
●交通:JR山手線「高田馬場」駅(戸山口)から徒歩6分、東京メトロ東西線「高田馬場」駅から徒歩8分、東京メトロ副都心線「西早稲田」駅から徒歩8分
●用途地域:第一種住居地域
●敷地面積:4,882.56平米
●構造・規模:鉄筋コンクリート造 地上26階、地下2階建
●総戸数:361戸
●住戸専有面積:41.86平米~81.74平米(1LDK~3LDK)
●引渡し:2015年3月
●売主:住友不動産(株)
●設計・施工:(株)大林組
●管理会社:住友不動産建物サービス(株)
●物件HP:http://www.sumitomo-rd-mansion.jp/shuto/baba2/
■ニュースリンク先
http://www.sumitomo-rd.co.jp/news/files/1503_0001/SkyForestResidence_2.pdf