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低気圧の影響で北日本を中心に大荒れの天気となっています。北海道では、11日にかけて強い風や大雪などに警戒が必要です。
低気圧の影響で、北海道の太平洋側西部、伊達市大滝区では、これまでの24時間に3月としては最も多い198.5ミリの雨が降りました。この雨で国道276号線が冠水し、車が水没しました。けが人はいませんでした。
また伊達市では、午前6時半に最大瞬間風速31.8メートルを観測。風で壊れた建物の一部が国道をふさぎ、通行止めとなりました。
一方、北海道東部では11日にかけて大雪にも警戒が必要で、11日正午までの降雪量は、多いところで50センチが予想されています。気象台は、今後も暴風や大雪などに警戒を呼びかけています。(10日11:33)