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大阪ガスは11日、電力とガスの小売り全面自由化を控え、電力事業の拡大などを柱とした2015年度グループ経営計画を発表した。都市ガスと電気のセット販売といったサービスの準備を進める。尾崎裕社長は同日、大阪市内で記者会見し「総合エネルギー事業へさらなる進化を目指す」と強調した。
電力事業は、家庭向けまで含む小売りの全面自由化が始まる16年度から販売を拡大する。大ガス本体として、11日に特定規模電気事業者(新電力)の事業開始を経済産業省に届け出た。ガスの営業と合わせて電力も売り込んでいく構えだ。