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2010年のワールドカップを制したスペイン代表 [写真]=Getty Images
FIFA(国際サッカー連盟)は12日、最新のFIFAランキングを発表した。
前回の2月発表のランキングでは日本代表は、55位でアジア3番手に後退していたが、順位を2つ上げ、53位に浮上。2つ順位を落として56位となった韓国を抜き、再びアジア2番手となった。
アジア勢ではイランが前回から順位を1つ下げたものの、42位でアジア最上位。オーストラリアが65位、UAEが69位で続いている。
また、上位陣は9位のウルグアイまで変動なし。10位にイタリアが浮上し、ランクを1つ落としたスペインが11位に後退し、2007年1月以来、8年ぶりとなるトップ10落ちとなった。北中米カリブ海勢は13位のコスタリカが変わらず最上位で、アフリカ勢は18位のアルジェリアがトップで、変動はなかった。
■トップ10
1位 ドイツ
2位 アルゼンチン
3位 コロンビア
4位 ベルギー
5位 オランダ
6位 ブラジル
7位 ポルトガル
8位 フランス
9位 ウルグアイ
10位 イタリア
■ブラジル・ワールドカップ後の日本の順位の推移
2014年8月 44位
2014年9月 48位
2014年10月 52位
2014年11月 53位
2014年12月 54位
2015年1月 54位
2015年2月 55位(ハビエル・アギーレ監督契約解除)
2015年3月 53位
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