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13日午前の東京株式市場は前日の米国株高を好感し、日経平均株価(225種)は大幅に続伸した。一時1万9000円の大台を回復し、前日に続いて取引時間中として約14年11カ月ぶりの高値をつけた。上げ幅が280円を超える場面もあった。
午前終値は、前日終値比273円99銭高の1万9265円10銭。東証株価指数(TOPIX)は14・27ポイント高の1560・90。
前日の米ダウ工業株30種平均は、利上げへの警戒感の後退を背景に大幅に上昇した。米国で利上げが始まると、新興国などに流入する投資資金が引き揚げられ、世界経済に悪影響が及ぶとの見方がある。