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ショッピングサイト「楽天市場」で、出店店舗に関する架空の評価(レビュー)11万件以上を投稿され、損害を受けたとして、サイトを運営する楽天(東京)が、大阪市北区の投稿請負業者に約1億9800万円の損害賠償を求める訴訟を、23日までに大阪地裁に起こした。
訴えによると、楽天市場には、購入者が商品や店舗を5段階で評価する「みんなのレビュー」という機能があり、利用者が購入するかどうか検討する際の重要な情報として参考にされている。
楽天は、レビューの自作自演を利用規約で禁止しているが昨年1月以降、注文がないのに虚偽のレビューが投稿されている疑いがあることが判明。