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同施設と県によると、入所していた90歳代男性は昨年9月に結核と診断され、10月に医療機関で死亡した。保健所が今年1月までに接触者の検査をした結果、利用者の男女4人と施設職員7人が結核に感染していたことが判明。
このうち利用者の70歳代男性は昨年11月に結核と診断され、12月に肺炎で死亡した。80歳代女性も12月に結核性胸膜炎と診断され同月、肺炎で死亡した。利用者の残る2人は快方に向かっている。職員7人は発症していない。
保健所が死亡した利用者らの菌を調べた結果、同一の感染源と判明した。