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「事件の内容を聞いた時、“あの映像のことか!?”とすぐに思いましたね」
と興奮気味に語るのは、ベテランの裏DVDライターだ。
事件とは、2月2日までに準強制わいせつ・準強姦容疑で逮捕、起訴された野口英行被告(54)の犯罪だ。
「野口は睡眠中の血圧を調べる研究と偽り、100人以上の女性をホテルなどに誘い込んで睡眠導入剤を飲ませた後、レイプに及んでいた。さらに、その現場を携帯電話やビデオカメラで撮影して動画をアダルトサイトの運営会社に売り捌き、1000万円以上の収入を得ていた」(捜査関係者)
今回、逮捕に至った経緯も、被害を受けた20代女性が、「自分の映像がネットに出ている」と千葉県警に相談したことから発覚。フタを開けてみれば2011年9月頃から2年間、女性たちは野口被告の“偽研究”を受けたとされ、県警によると犠牲者は確認しただけで39人。この数はさらに増えるとみられている。
「あまりにもエゲツない連続強姦魔の逮捕は、日本のみならず海外でも報じられ、大きな話題になったほど。日本がレイプ大国であることを世界中に知らしめてしまった」(夕刊紙記者)
問題はそれだけではない。犯行現場を撮影した動画が存在するとあって、マニアたちが血眼になってネット内を探し始めたのだ。
「無料動画を共有できる『FC2』や『Xvideos』などには、その手の昏睡レイプ動画が山ほど投稿されています。その中には本物と思われる映像もあり、今回の事件の物も混じっていた可能性が高い」(AVライター)
現在はほぼ削除されているが、動画を見たマニアによると、
「ホテルらしき室内に20代半ばと思えるスレンダーな女性が完全に寝入っているのです。そこにカメラを持つ男が接近して、衣服を脱がせてパンティーのシミを確認したりする。作り物とは思えない緊張感の漂う映像でしたね。ところが、男は挿入を試みるもなかなか勃たない。結局、中折れするのですが、その後、なぜか昏睡状態の女性に浣腸して、排泄物まで撮影していました」
ネット上には昏睡レイプを謳った無修整動画が星の数ほど散らばっている。本誌も懸命に探したが、どの映像が今回の事件のものか、はっきりとした確証は得られなかった。
しかし、冒頭の裏DVDライターがこう言う。
「実はその内容とそっくりのレイプ映像が、数年前に裏DVDとして流出している。同一犯による可能性は高い」