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埼玉県熊谷市で2011年、民家が全焼し焼け跡から住人夫婦の遺体が見つかった事件で、さいたま地検は11日、殺人と非現住建造物等放火の罪に問われた夫婦の長男羽鳥浩一被告(43)を無罪としたさいたま地裁の裁判員裁判判決を不服とし、控訴した。
3日の地裁判決は、持病を抱える父親らが心中した可能性や、第三者が放火した可能性も否定できないと指摘し、「被告を犯人と認定するには合理的疑いが残る」と判断した。