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◇毎日新聞社実施「賛成43%、反対41%」と拮抗
毎日新聞社が大阪市民を対象に実施した大阪都構想に関する世論調査で、賛成が43%、反対が41%と拮抗(きっこう)した結果を受け、橋下徹市長(大阪維新の会代表)は16日、「今の状況でどっちが多いか少ないか言ってもしょうがない。いつでもひっくり返る状況だと認識している」などと述べた。市役所で報道陣に答えた。
また橋下市長の都構想についての説明が「不十分」との回答が70%あったことについては「量が不十分なのか中身が不十分なのか分からない」などと調査の手法を疑問視した。
一方、松井一郎・大阪府知事(維新幹事長)もこの日、「丁寧な説明の機会を増やしていく。大阪の未来を見て、次の世代のために中身を見て議論してもらいたい」などと述べた。【寺岡俊、熊谷豪】