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【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は11日、大手金融機関の配当や自社株買いなど資本計画の審査で、9月末までの再提出を条件にバンク・オブ・アメリカを承認したと発表した。再提出した計画が認められなければ配当などが制限される。
ドイツ銀行とスペインのサンタンデール銀行については、それぞれの米子会社の計画を承認しなかった。昨年不承認にしたシティグループを含む他の28社は承認した。
審査は、深刻な景気後退で株価や不動産価格が急落した場合を想定した2015年の健全性検査(ストレステスト)の結果を踏まえた。