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米ボストンのジョン・F・ケネディ記念図書館の協力を得て、約160点の写真や遺品を展示する。
企画展は、2013年に長女のキャロライン・ケネディ氏が駐日米大使に就任し、ケネディ大統領への関心が高まっていることを受けて開かれる。ケネディ大統領が直筆で修正した演説の原稿や、1961年の池田勇人首相との首脳会談の資料などが展示される。ケネディ大使が幼少の頃にホワイトハウスの便箋に描いたクレヨン画や、一家のビデオ映像なども公開される。
国立公文書館の加藤丈夫館長は、「戦後70年の節目に日米関係を考えるきっかけにしてほしい」と話している。企画展は5月10日まで無休で開かれる。開館は午前10時~午後5時半(金曜は午後8時まで)で、入場無料。