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【ニューヨーク共同】週明け16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、ドル高が一服して米企業業績の先行きに期待が広がり、前週末比228・11ドル高の1万7977・42ドルと大幅反発して取引を終えた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は57・75ポイント高の4929・51。幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数は27・79ポイント高の2081・19。
円やユーロに対するドル高の進行ペースが落ちたことで、米企業が日本や欧州で稼ぐ収益がドル換算で目減りするとの懸念が後退した。欧州で株価が上昇したことも買いを誘った。