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*10:31JST 日経平均は前日終値を挟んだ小動きに、マザーズ指数は下げ幅を拡大
10時30分現在の日経平均株価は、19432.66円(前日比-4.34円)で推移。17日の米国市場でNYダウが100ドル超の下落になったことなどを受けて、日経平均は売り先行でスタート。寄り付き後の日経平均は一時19389.24円まで下げた後、プラス圏に切り返す場面もみられた。
先高期待は根強いものの、寄り前の外資系証券フローが大幅売り越しとなっていたことや短期的な過熱警戒感などが上値抑制要因になっているほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果やイエレンFRB議長会見の内容を見極めたいとのムードから、前日終値を挟んだ小動きになっている。
セクター別では、その他製品、電気機器、保険、サービス業、陸運などが上昇する一方、鉱業、ゴム製品、石油石炭、水産農林、非鉄金属などが下落している。売買代金上位には、ソニー<6758>、トヨタ<7203>、ファナック<6954>、OLC<4661>、三菱UFJ<8306>などがランクイン。なお、資本業務提携を受けて任天堂<7974>とDeNA<2432>がストップ高買い気配となっている。
10時30分現在のマザーズ指数は、851.54(-0.77%)で推移。ここまでの高値は857.35、安値は851.45。引き続き値動きの悪さから資金の関心が向かわず、マザーズ指数は換金売りなどで下げ幅を広げる展開に。売買代金上位では、シリコンスタジオ<3907>、モルフォ<3653>、アクロディア<3823>、ACCESS<4813>、アクセルM<3624>などが上昇する一方、ミクシィ<2121>、エニグモ<3665>、OTS<4564>、カイオム<4583>、カヤック<3904>などが下落している。
《KO》