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国土地理院は3月17日、噴火活動が続く西之島の標高が約137メートルに達したと発表した。
2013年11月20日に火山の噴火でできた新たな島を確認。流れ出た溶岩で島の面積が拡大し、西之島と陸続きとなりさらに成長を続けていた。
昨年12月4日に計測した時よりも面積が約1.1倍の約2.55平方キロメートルに、最高標高も約110メートルから27メートル高くなっていることが分かった。最初の噴火以来新たに噴出した溶岩などの海面上の体積も約1.3倍の約6446万立方メートルに拡大している。
1日当たり約17万立方メートルの溶岩が流出しているとの分析で、噴火活動は引き続き活発だと見られている。