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*09:47JST 日経平均は169円安、一時200円超の下落に
9時44分現在の日経平均株価は、18801.02円(前週末比-169.98円)で推移。良好な米国2月雇用統計を受けて利上げ警戒感が浮上し、先週末6日のNYダウが大幅に下落したことなどから、日経平均は売り先行でスタート。また、寄り付き前に10-12月期GDP改定値は前期比年率+1.5%と速報値(同+2.2%)を下回ったことも嫌気され、日経平均は一時18733.87円(同-237.13円)まで下落。ただ、年金買いや海外勢の買い期待などを背景に売り一巡後の日経平均はやや下げ渋る展開。
セクター別では、鉱業、ゴム製品、卸売業、保険が上昇する一方、不動産、電力ガス、非鉄金属、倉庫運輸、鉄鋼などが下落。売買代金上位では、ソフトバンク<9984>や三菱UFJ<8306>、三井住友FG<8316>、ファーストリテ<9983>、ソニー<6758>、エーザイ<4523>、KDDI<9433>などがさえない。
《KO》