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*10:33JST 日経平均は19200円台を回復、ファナック“インパクト”に
10時30分現在の日経平均株価は、19230.85円(前日比+239.74円)で推移。12日の米国株式市場が大幅に上昇した流れを受けて、日経平均は19100円に乗せてスタート。寄り付き後の日経平均は上げ幅を拡大し、一時19267.47円まで上昇。賃上げ期待から海外勢が日本株買いとの観測のほか、株主還元強化報道を受けて指数寄与度の高いファナック<6954>が急騰(指数を117円押し上げ)していることなどが寄与している。なお、SQ値(概算)は19225.43円。
セクター別では、不動産、鉄鋼、その他金融、電気機器、非鉄金属などが上昇する一方、医薬品、ゴム製品が下落。売買代金上位では、ファナック<6954>の急騰が目立つほか、三菱UFJ<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>、三井不<8801>、三菱地所<8802>、7&iHD<3382>などが堅調。
10時30分現在のマザーズ指数は、869.34(+0.36%)で推移。寄り付き後は一時872.43まで上昇したものの、日経平均が上げ幅を拡大させるなか物色の圏外に置かれ、マザーズ指数はやや上げ幅を縮小する展開に。売買代金上位では、ITBOOK<3742>、UBIC<2158>、メディア<3815>、ビーロット<3452>、アスカネット<2438>などが上昇。その一方、モブキャスト<3664>、シリコンスタジオ<3907>、サイバーダイン<7779>、U-NEXT<9418>、ALBERT<3906>などが下落。
《KO》