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*12:54JST 日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は105円安、三菱UFJなどが冴えない
【日経平均は105円安、三菱UFJなどが冴えない】
12時54分現在の日経平均株価は、19439.04円(前日比-105.44円)で推移。日経平均は前引け値から若干下げ幅を広げて始まっている。ランチタイムの225先物は現物の前引け後に19300円を付けた後は、19320-19340円辺りでのこう着が続いている。昼のバスケットは買い越しとの観測。円相場は1ドル120円20銭、1ユーロ129円85銭辺りでの推移であり、ドル・円は横ばい推移、ユーロ・円はやや円高に振れて推移している。
セクターでは、任天堂<7974>のインパクトからその他製造と、ディーエヌエー<2432>のインパクトによるサービス、そしてパルプ紙、石油石炭、不動産が小幅に上昇。売買代金上位ではトヨタ<7203>、ソフトバンク<9984>、OLC<4661>、ファナック<6954>、リクルート<6098>が堅調。半面、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>が冴えない。
【ドル・円は120円32銭付近、本邦資本筋の押し目買いで下げ渋る展開】
ドル・円は120円32銭付近で推移。ドル・円は、米国連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測の後退、東京株式市場の下落を受けて軟調に推移したものの、本邦資本筋の押し目買いで下げ渋る展開。ユーロ・ドルは、1.0919ドルから1.0793ドルまで軟調推移。ユーロ圏金利の先安感、ギリシャ債務問題への警戒感から軟調に推移。ユーロ・円は、130円75銭から129円65銭まで軟調推移。
12時54分時点のドル・円は120円32銭、ユーロ・円は129円70銭、ポンド・円は179円19銭、豪ドル・円は93円13銭で推移。上海総合指数は、3586.99(前日比+0.27%)で前引け。
《KO》