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*03:42JST 3月16日のNY為替概況
16日のニューヨーク外為市場でドル・円は、121円09銭へ下落後、121円45銭まで上昇して121円40銭で引けた。予想を下振れた米国の製造業、住宅指標を嫌気したドル売りが優勢となった。その後、株高に連れてリスク選好の円売りが再開した。
ユーロ・ドルは、1.0526ドルから1.0619ドルまで上昇し1.0585ドルで引けた。欧州の株高、債券利回りが下げ止まったためユーロのショートカバーが加速。ユーロ・円は、127円70銭から128円74銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、1.4770ドルから1.4853ドルまで上昇した。
ドル・スイスは、1.0024フランまで下落後、1.0081フランへ上昇した。
[経済指標]・米・3月NY連銀製造業景気指数:6.90(予想:8.00、2月:7.78)
・米・2月鉱工業生産:前月比+0.1%(予想:+0.2%、1月:-0.3%←+0.2%)
・米・2月設備稼働率:78.9%(予想:79.5%、1月:79.1%←79.4%)
・米・3月NAHB住宅市場指数:53(予想:56、2月:55)
《KY》