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ペットホテルは不安という人に ペットシッターマッチングサービス開始ペットは家族の一員。そんな大事な家族の一員を預けるなら、同じように大事にしてくれる人に頼みたい。そんな飼い主の希望を叶えるサービス「inDog」が、サービスを開始する。
これまで、旅行や出張中にペットを預けるサービスは、ペットホテルやペットシッターがあったが、ペットが多くの時間をゲージ内で過ごすことや、預かり中の様子が分からないことなどの不満が挙がっていた。また、ペットの総数に対して、ペットが宿泊可能な施設は少なく、慢性的な空き部屋不足にもなり得る。
1日1回写真で報告 3月より事前登録開始「inDog」では、ペットシッターマッチングサービスの事業展開を開始する。マッチングが成立した場合、ペットを預かる側の人は毎日写真でペットの様子を飼い主側へ報告することが義務付けるなど、規定のルールが定められており、安心・信頼のおけるサービスだ。まさに、日本初のペットと社会の共存・共生を支援する事業「シェアリングエコノミー」サービスの提供となり、6月からのサービス開始を予定している。
3月中には事前登録がスタートする予定で、登録者にはサービス開始まで最新の情報を伝えていくとのこと。自分のペットを安心して預けることができるマッチングサービスで、愛犬家同士の輪が広がりそうだ。
(画像はプレスリリースより)
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少子高齢化・年金受給年齢の引き上げなど、これまでよりも長い期間働き続けることが必要になっている昨今。定年年齢引き上げなどの雇用延長施策が各企業に求められているが、雇用される側も、長く働き続けるための能力やスキルを保有する市場価値の高い人材でいる努力が重要だ。既に社会人経験を10年以上積んでいる転職希望のミドル層にとって、年齢以上に経験や能力を重視して採用を行なう現在の転職市場は、チャンスとも言える。では、今後も「自身の市場価値を高められる企業」はどのように見極めれば良いのか。
エン・ジャパン株式会社は同社が運営する人材紹介会社集合サイト『エン転職コンサルタント』上で、転職コンサルタント100名を対象に「ミドル層が成長できる企業の見極め方」についてアンケート調査を行なった。多くの求職者を転職成功に導いてきた転職コンサルタント(転職支援のエキスパート)100名に「ミドル層が成長できる企業の見極め方」について調査。
調査の結果、成長を実現できる企業の環境は、「個人の裁量権が広い」「企業の目標・ビジョンが明確」「経営者にリーダーシップがある」などが挙げられた。成長できる業界は、専門性やマネジメント能力が鍛えられる「メーカー」「建設・不動産」や未成熟な組織であるがゆえに個人裁量が広いことの多い「IT・インターネット」という結果に。企業のタイプは、変化スピードの早さや1人に多くの業務を求められることから「ベンチャー企業」と積極的な海外進出からチャンスの機会が多い「日系グローバル企業」に意見が集中した。
■ミドル層が成長できる環境は、裁量権の広い社風と明確な経営戦略
転職支援のエキスパートである転職コンサルタントに「ミドル層が成長を実現できる企業はどのような環境が多いですか」と聞いた結果、もっとも多かった意見は「社員一人ひとりの裁量権が広い」(62%)こと。『裁量があるほど発揮できる力の幅や厚みが出てくる』『個人が自ら考えて行動することができる』『従来の横・縦割り、保守的な組織では成長は見込めず、グローバルにも戦えない』という理由が挙がっている。
第2位は「企業の目標・ビジョンが明確」(53%)、第3位「経営者にリーダーシップがある」(44%)は、いずれも経営戦略の重要性を指摘している。『経営者・管理職がビジョンやミッションを基にリーダーシップを発揮し、裁量権を持たせることでモチベーションが上がり、能力発揮と責任感を強くし成果を上げるプラスの連鎖が期待できる』『企業の目標・ビジョンと、その方の保有スキルとが明確に合致する場合、更なる成長を実現できる』『既にある知識を明確なビジョンへ活用できるため』『経営者がしっかりした方向性を指し示せないと、他社経験のあるミドルは使いこなせない』『慣例にとらわれずミドル層の経験を活かそうとするリーダーシップは大切な要素』などが理由として挙げられている。…
不動産から収益を上げる方法としては、大きく分けて2種類ある。1つはインカムゲインで、もう1つはキャピタルゲインだ。インカムゲインとは、不動産などを始めとする資産を保有することによって、安定的かつ継続的に得られる現金収入のことであり、キャピタルゲインとは、保有する資産の値段が変動することによって得られる収益のことだ。
どちらもメリット・デメリットはあるが、バブル崩壊以前までは、日本の不動産市場では、キャピタルゲインを主体とするものがほとんどだった。かつて不動産は上がり続けるという「土地神話」というものがあり、キャピタルゲイン狙いで不動産の売買が繰り広げられていたのだ。
■やはりキャピタルゲインは魅力的
キャピタルゲインとインカムゲインを比較すると、やはりキャピタルゲインの方が魅力的だろう。持っているだけで、時間の経過とともに勝手に値段が上がってくれさえすれば、これほど楽なことはない。借入金を使って購入しても、売却の時点で借入金も返済でき、おまけに利益までついてくることも多い。
その一方、インカムゲインには、効率良く稼ぐことができないイメージがある。テナントの退去の心配は常にあるし、借入金もなかなか返済できない上、建物もだんだんと古くなってくる。賃貸事業は、細く長く稼ぐ事業であることが主流となっているため、悩みが尽きない不動産オーナーが多数を占める。
バブル崩壊後の日本の不動産市場では、インカムゲインが主流となってきたため、不動産市場にかつてほどの魅力がなくなってきたと言われてしまうのも当然だろう。そして日本は、世界において前例のない超高齢化社会に向かっており、全国の空室率も上昇を続けているため、インカムゲインも期待できない。日本の不動産市場は今後どのようになっていくかということについて、不透明感も強い。
■増える海外不動産投資セミナー
このような日本の不動産市場の中で、海外の不動産投資に目をつける人たちが増えてきた。海外不動産の投資家たちの狙いとするところは、やはりキャピタルゲインだ。かつての日本のように、彼らは人口が増加していて高い経済成長が見込める国の不動産を購入する傾向にある。
株式会社オウチーノでは、現在、海外不動産投資セミナーを積極的に展開している。投資先としては、フィリピンのセブ島やモンゴルといった、経済成長が著しいアジアの諸外国が中心だ。
■海外不動産投資で注意すべき点
海外不動産投資を手がける際に注意すべきことは、不動産に関する法律や税制などが、国によって異なることだ。…
三菱重工業のグループ会社が製造、販売している段ボール箱を製造する製函(せいかん)機「エボル」は、海外のニーズを取り込んで売り上げを伸ばしている。お客は世界の段ボールメーカーだ。三菱重工印刷紙工機械(広島県三原市)は2003年、1分間に350個分の段ボール箱を製造できるエボルの販売をスタート。当時は世界最速のスピードだった。
長方形の段ボールシートを送り込み、側面に印刷を行い、切れ目を入れて折りたたみ、のり付けして、段ボール箱が折りたたまれた状態で出てくる。段ボールの表面はでこぼこだが、鮮やかな写真などの印刷も可能だという。
米国では03年、同国で五指に入る段ボールメーカーが1台購入した。米国の段ボールは日本製より頑丈で重いため、製函機内のベルト式コンベヤーなどを強化。しかし納品後にトラブルが続出。日本では、1日8時間は機械を止めてメンテナンスをこまめに行うが、米国では24時間連続で稼働させ続けるのが当たり前だった。営業担当者が1週間に8時間は停止して、メンテナンスを行うことや、劣化した部品の早めの交換を徹底してもらうなどしてトラブルはなくなったという。1年後、5台の追加発注があった。
本社営業統括部長の北原靖司さんは米国に04年から11年まで滞在し、現地のメーカーに対応した。「エボル(EVOL)」の名前は「革新」を意味する「エボリューション」が由来だが、北原さんは「逆から読むとラブ(LOVE)。愛して大切に使ってくださいね、という思いもこめた」と語る。価格は2億5000万〜3億5000万円。現在まで266台を受注し、約半分が日本国内向けで、米国向けは104台。三原市の本社工場で生産し、各地へ出荷している。【古田信二】
◇生産量は景気動向を反映
家電から書籍、生鮮食品から冷凍食品まで、段ボールはさまざまな包装に利用されている。全国段ボール工業組合連合会によると、2014年に日本で生産された段ボールは、約136億平方メートルで、関東の1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)の面積に匹敵する。景気の回復に伴い、生産量は増加傾向にあり、過去最高を記録したリーマン・ショック前の07年(139億平方メートル)に近づいている。
福岡県は22日、微小粒子状物質(PM2・5)の大気1立方メートル当たりの1日平均濃度が国の暫定指針(70マイクログラム)を超えると予想されるため、福岡市や北九州市、その周辺自治体の計30市町にできるだけ外出を控えるよう注意喚起した。福岡県が注意喚起するのは今年初めて。
北九州市戸畑区では、午前5~7時の1時間当たりの平均値が90・7マイクログラムとなった。