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アトレティコ・マドリードを率いるシメオネ監督 [写真]=Getty Images
アトレティコ・マドリードが、チームを率いるディエゴ・シメオネ監督との契約を2020年まで延長することが明らかになった。23日付のスペイン紙『マルカ』が報じている。
同紙によるとシメオネ監督は先週、新契約にサインしており、24日にクラブのホームスタジアム、ビセンテ・カルデロンでこの契約延長が発表されるという。
なおこの新契約には、ヘルマン・ブルゴス助監督を始めとしたコーチングスタッフの契約も延長するという条項が含まれており、その中には広報の名前まである模様。
シメオネ監督は2011年12月にアトレティコ・マドリードの監督に就任。リーガ・エスパニョーラ、コパ・デル・レイ、スーペル・コパ、ヨーロッパリーグ、UEFAスーパーカップの5タイトルを手にしており、チャンピオンズリーグ制覇を自身の経歴に加えることを目標にしている。
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通勤ラッシュ時には1~2分間隔で運転されていたり、ホームの電光掲示板で電車の位置を知らせてくれたりと、日本の鉄道には電車そのもの以外にも、日本ならではのサービスを実感する人もいるだろう。特に大都市圏では日常的に使われている鉄道サービス、外国人たちの目にはどう映っているのだろうか。そこで今回、日本に住む外国人20人に日本の鉄道について聞いてみた。
通勤ラッシが辛い
・「やばい。立つ場所がなくて大変」(タイ/30歳/女性)
・「朝はいつも通勤ラッシュで大変だが、時刻通りに来てくれるのでとても助かる」(ベトナム/31歳/女性)
・「日本の鉄道サービスは全体的にレベルが非常に高いと思うが、東京の通勤ラッシュは地獄。でもそれは人が多くて、仕方がないことだと思う」(イタリア/38歳/女性)
・「すごく混んでいる! 世界一じゃないかなと思う」(中国/28歳/女性)
・「通勤ラッシュの時はあまり動けなくて身体が痛くなり、車内は臭うこともあるので辛い」(スペイン/32歳/女性)
・「日本のイメージを悪くしたくなければラッシュアワーを絶対避けるべき。金曜日の夜など、駅が汚れていることもある」(ウクライナ/42歳/女性)
・「ずっと北海道に住んでいるので通勤ラッシュを体験したことがないが、テレビなどで見るとすごく大変だなと思う。特に女性はかわいそう」(シリア/35歳/男性)
これは世界一!
・「通勤ラッシュの時は人が大変多いが、母国と比べられないぐらいの便利さ、安全さ」(インドネシア/37歳/男性)
・「日本の鉄道はとても便利。この便利さに慣れ過ぎて、母国に帰る時は母国の鉄道の不便さにびっくりする。ただし、通勤ラッシュの時間はできるだけ乗るのを避けている」(アメリカ/26歳/男性)
・「毎日、何百万人も都心部まで人を運び、また郊外へ運び返すのはすごいことだと思う。ドイツでは鉄道の本数が少ないにも関わらず、しょっちゅう遅れている。日本の通勤ラッシュはものすごく疲れる。毎日我慢して通勤するなんて超人的。マナーは全体的にいいと思う。携帯で話す人や大音量で音楽を聴く人がいないので、乗り心地がいい」(ドイツ/39歳/男性)
・「とても良くて世界一だと思う。乗るだけでも楽しめる」(トルコ/39歳/男性)
・「1時間に何本もあって遅れもほとんどなく、素晴らしいと思う」(オランダ/44歳/女性)
・「ダイヤをきちんと守っているので信用できる。通勤ラッシュは避けたい時間帯」(フィンランド/27歳/男性)
マナーが気になる
・「すごい混むのにみな譲り合って乗るのはとてもいいと思うが、ひとりで2人分の席を利用する人も多少目立つ」(カナダ/31歳/男性)
・「混みすぎ。押し合いでマナーが悪い」(イギリス/30歳/男性)
・「鉄道サービスは非常に発達していて感心する。特に都内ではどこでも行ける点では、世界一のように思う。ただし、通勤ラッシュ時間は本当に大変だと思う。時間帯を考えて利用しないといけないと思う。子連れだとベビーカーや荷物が多いため邪魔者扱いされたり、小さな子連れや妊婦に対して席を譲らなかったりするのを見かけるので、大変だと思う」(ブラジル/30歳/女性)
・「通勤ラッシュは大変。優先席があっても譲れてくれない日本人が多いのが残念」(ミャンマー/32歳/女性)
・「便利。スケジュール厳守。通勤ラッシュは混む。席を譲り合わない。病んでいる人(ため息等)を多く見かける」(マレーシア/36歳/女性)
サービスの見直しを
・「狭くて値段が高い」(韓国/48歳/男性)
・「ラッシュアワーの時はやっぱり人が多すぎると思う。本数を増やしてほしい。最近満員電車に疲れて、自転車で通勤するようになった。片道8km。ラッシュ以外はオンタイムで問題ないが、私鉄の会社が多すぎて乗り換えると高くなる。もっと統一してほしい」(フランス/30歳/男性)
総評
ほとんどの人が通勤ラッシュの辛さについてコメントをしていた。日本人でも毎日嫌気が差すくらいなので、特に外国人にとっては「日本の習慣」といえど耐えられないものだろう。できるなら時間帯をずらす、もしくは、会社的にOKであれば車やバイク、自転車での通勤も選択のひとつとして考えていただければと思う。
一方、郊外から繁華街までつなぐ長距離の電車があることや、遅延が少ないこと、また、本数も多いことなどは、世界に誇れることとして挙げている人もいた。電車の中で居眠りする人がいるということは、安全だからという裏返しにもなるだろう。とはいえ、ドバイではメトロの中で居眠りすると罰金になるのでご注意を。
また、マナーについても指摘する外国人もいた。席を譲らない人の中には、携帯電話に集中して周りが見えていないという人もいるだろう。電車は公共の場として、みんなが利用しやすい環境になるよう、一人ひとりが心がけられればと思う。
※本文と写真は関係ありません
レアルのポルトガル代表DFペペ(右)[写真]=Getty Images
現地22日に行われたリーガ・エスパニョーラ第28節、首位奪回を目指して宿敵バルセロナの本拠地カンプ・ノウに乗り込んだレアル・マドリードは、一時は同点に追いつきながらも1-2で敗れた。この結果、レアル・マドリードはバルセロナに4ポイントの差を付けられ、自力優勝の可能性が消滅した。
試合後、レアル・マドリードの多くの選手が落胆の表情を浮かべる中、ポルトガル代表DFペペは、バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスに奪われた決勝点が、チームにとって極めて大きなダメージだったことを説明した。
「スアレスのゴールにより、僕たちは息の根を止められてしまった。チームは計画していたものとは異なるやり方でプレーを始めてしまい、自分たちの試合では全くなくなってしまった」
また、クロアチア代表MFルカ・モドリッチも、チームの調子が急激に落ちた試合の分岐点としてスアレスのゴールを挙げた。
「バルセロナが2点目を奪うまで、僕たちは守備面でも攻撃面でも非常にいいプレーをしていた。2ゴールか3ゴールか決めていてもおかしくなかったが、逆に勝ち越しゴールを決められてしまった。あの失点以降、僕たちはチームではなくなってしまった。それは疲労の影響が出たのかも知れないが、恐らくメンタル的にやられてしまったのだろう」
一方、ブラジル代表DFマルセロは、「自力優勝の可能性がなくなったのは本当に厳しい」としながらも、最後まで戦う姿勢を貫いた。
「今日は勝てば首位に返り咲くという重要な一戦を落としてしまった。しかし、まだ試合は残されているので、シーズン終了まで戦い続ける。僕たちは絶対に諦めない」
また、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスも、逆転優勝への希望は捨てていないことを強調した。
「リーガではこれまでも最も難しいと思われる逆転劇が演じられてきた歴史がある。実際、僕たちは今以上の勝ち点差を逆転されたことも逆転したこともある。チームは日増しにパフォーマンスが向上しているので、今日のようなプレーを続けるべくハードワークを重ね、目先の一戦だけに集中していきたい」
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イングランド代表初招集を受けたメイソン [写真]=Man Utd via Getty Images
FA(イングランドサッカー協会)は23日、ユーロ2016予選と国際親善試合に臨む代表メンバーの変更を発表した。
すでに発表されていた招集メンバーからは、リヴァプールに所属するMFアダム・ララーナとFWダニエル・スタリッジが離脱。代わりにトッテナムのMFライアン・メイソンが追加招集を受けている。なお、メイソンは同代表初招集となる。
ララーナとスタリッジは、ともに22日に行われたプレミアリーグ第30節に出場。ララーナはハーフタイムに元イングランド代表MFスティーヴン・ジェラードと交代していた。
なお、同代表は21日にも負傷者によるメンバー変更を行っており、サウサンプトン所属のGKフレイザー・フォースターと、マンチェスター・U所属のDFルーク・ショーが離脱。代わりに、QPRのGKロバート・グリーンとストークのGKジャック・バトランド、トッテナムのDFダニー・ローズが追加招集を受けている。
イングランド代表は、27日にユーロ2016予選のリトアニア代表戦をウェンブリー・スタジアムで戦い、31日にトリノのユヴェントス・スタジアムでイタリア代表と国際親善試合を行う。
■イングランド代表メンバー
▼GK
ジョー・ハート(マンチェスター・C)
ロバート・グリーン(QPR)※21日追加招集
ジャック・バトランド(ストーク)※21日追加招集
▼DF
レイトン・ベインズ(エヴァートン)
ガリー・ケーヒル(チェルシー)
ナサニエル・クライン(サウサンプトン)
キーラン・ギブス(アーセナル)
フィル・ジャギエルカ(エヴァートン)
フィル・ジョーンズ(マンチェスター・U)
クリス・スモーリング(マンチェスター・U)
カイル・ウォーカー(トッテナム)
ダニー・ローズ(トッテナム)※21日追加招集
▼MF
ロス・バークリー(エヴァートン)
マイケル・キャリック(マンチェスター・U)
ファビアン・デルフ(アストン・ヴィラ)
ジョーダン・ヘンダーソン(リヴァプール)
ジェームズ・ミルナー(マンチェスター・C)
ラヒーム・スターリング(リヴァプール)
アンドロス・タウンゼント(トッテナム)
セオ・ウォルコット(アーセナル)
ライアン・メイソン(トッテナム)※23日追加招集
▼FW
ハリー・ケイン(トッテナム)
ウェイン・ルーニー(マンチェスター・U)
ダニー・ウェルベック(アーセナル)
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ファンから暴力行為を受けたベイル [写真]=Real Madrid via Getty Images
レアル・マドリードは23日に公式声明を出し、ウェールズ代表MFガレス・ベイルらに暴力行為を行ったファン3名に対し、法的処置をとることを発表した。クラブ公式HPが伝えている。
22日、レアル・マドリードはバルセロナとのクラシコに1-2で敗戦。そのことに腹を立てた3名のファンは、バルデベバスの練習場から車で帰宅するベイルらを待ち伏せ、走り去るベイルの車を追いかけ罵声を浴びせながら叩いたり蹴ったりしたという。
クラブは騒動を起こした人物を特定し、そのうちの一人がレアル・マドリードのソシオ会員であることが判明。通知を受けたクラブの規律委員会は、同人物をソシオ会員から追放することを申請した。
その後の規律委員会の審議の結果、同人物は一時的にソシオ会員の持つ権利を失い、またクラブは3名に対し法的処置を行うことも決定。3名は国家反暴力委員会から適切な処罰を受けることになる。
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