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自民・公明両党の幹事長が中国共産党序列4位の兪正声全国政治協商会議主席と北京で会談し、安倍総理が今年夏に出す戦後70年談話について、中国側が心配しているような中身にはならないという見方を伝えました。
「政党間協議、与党間協議を進めることで、日中のパイプをより太い確かなものにしたい」(自民党 谷垣禎一幹事長)
中国共産党序列4位の兪正声氏との会談後、自民党の谷垣幹事長はこのように述べ、日中関係の改善に向けて双方が協力していく必要性を強調しました。
また、会談では、兪正声氏が「日中関係は現在改善に向かっていて、勢いは弱いが正しい方向に向かっている」とした上で、日本側の歴史認識について、「戦後70年は良いチャンスなので、正しい認識を持ってもらいたい」と述べたということです。
これに対し、谷垣氏は、中国側が懸念を示している安倍総理の戦後70年談話について、「中国側が心配しているような中身にはならない」という見方を伝えたということです。(23日18:23)
東京電力が福島第1原発事故の汚染水対策として約686億円をかけて設置した除染装置など4種類の施設が、故障などにより運転を中止したり、廃止に追い込まれたりしていたことが分かった。会計検査院が23日、発表した。東電は故障状況については公表していたが「個別の施設の価格が表面化すると、他の製品価格に影響するなどの支障がある」として、金額を明らかにしていなかった。検査院は東電に対し、メーカー側にミスがある場合、返金要求など必要な措置を講じるよう求めた。
検査院によると、問題の施設は(1)汚染水から放射性物質のセシウムを取り除く除染装置(約321億円)(2)熱を加えるなどして汚染水から塩分を除去する蒸発濃縮装置(約184億円)(3)淡水や汚染水をためるため、鋼材をつなぎ合わせて造ったフランジ型タンクなど(約160億円)(4)汚染水をためる地下貯水槽(約21億円)。
このうち、(1)は除染能力が低く別の装置の方が有効性が高いとして、運転開始から約3カ月後の2011年9月に停止し、その後廃止した。(2)は汚染水漏れが発生するなどして、運転開始から5〜44日後に停止した。(3)と(4)も汚染水漏れにより、3カ月〜1年10カ月で使用をやめた。
いずれも代替手段がとられ、現状では汚染水対策に影響は出ていないが、国費を投じた事業が頓挫した形。東電は「指摘を真摯(しんし)に受け止め対応を検討する」と話す。
検査院は除染費用負担の見通しについても調べた。政府は国の「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」が保有する東電株を売って除染費用約2.5兆円を捻出することを決めている。計算上1株1050円で売る必要があるのに、23日の終値は456円にとどまることから、検査院は「財務基盤を回復する必要がある」としている。【武内亮】
長野県で静養のため、赤坂御用地を出発される皇太子ご夫妻と長女愛子さま=23日午後、東京都港区
皇太子ご一家は23日夜、静養のため車で長野県入りされた。県北部のホテルに数日間滞在し、スキーなどを楽しむ予定。
レクサスは23日、米国・ニューヨークで開催される2015年ニューヨーク国際オートショーにて、4代目となる新型「RX」を世界初出展すると発表した。4月1日22時10分からプレスカンファレンスのライブ中継(英語のみ)も実施される。
レクサス新型「RX」
レクサスを代表するモデルのひとつとされる「RX」は1998年、初代モデルがデビュー。ラグジュアリーカーの世界に「プレミアムクロスオーバー」という概念を生み出し、その先駆者としてマーケットを牽引してきた。長く登場を期待されてきた4代目「RX」が、2015年ニューヨーク国際オートショーにて世界デビューを果たす。
同ショーは現地時間4月1・2日にプレスプレビューを実施し、4月3~12日に一般公開される。レクサスは同ショーの詳細情報などを紹介するページを開設しており、プレスカンファレンスのライブ中継も行う予定だ。
昨今ますます注目度が高まっているクラフトビール市場。キリン、アサヒ、サントリーに引き続いて、ついにサッポロが専門子会社を通じてクラフトビール市場に参入した。今回は注目のサッポロ発クラフトビールの第1弾をご紹介しよう。
サッポロビールの子会社であるジャパンプレミアムブリューが、「Craft Label 柑橘香るペールエール」を5月26日(火)に発売する。第1弾となる今回の新商品は、2種類のフレーバーホップによる鮮やかな柑橘の香りと、深みのあるコクが特長のペールエール。
「Craft Label」に使用されたフレーバーホップは、ポラリスとシトラ。ポラリスはペパーミントやベルガモットのようなハーブの香りがあり、香味にアクセントを与える。グレープフルーツやライムを思わせる柑橘系の香りのシトラは、パッションフルーツの香りがあり、香味を深くする。2種類のフレーバーポップが鮮やかな柑橘の香りを実現し、そうして醸し出された「Craft Label」は、個性的な「香り」「味わい」と、親しみやすい「おいしさ」を併せ持つ。今まで一般的なビールしか飲んだことがないという人にこそオススメしたい、初めてのクラフトビールとしてもピッタリの一杯に仕上がっている。
気になる販売時期については、5月26日(火)~6月8日(月)まで先行限定販売されるとのこと。まず首都圏のサッポロライオン23店舗でこの「Craft Label」を注文すると特別IDが入手できる。その特別IDを使用すると、サッポロビールネットショップから新商品を注文することができるという仕組みだ。さらに、SNSを介して特別IDを友人とシェアすると、その友人も新商品を先行購入することができるという嬉しいサービスつき。
サッポロビールネットショップはこちら(http://www.sp-mall.jp/sbshop/)から。6月9日(火)以降は、サッポロビールネットショップを通じた一般販売が開始される(ID不要)。
一般向けの発売では、350ml缶24本入り(税込6,912円・通年)、350ml缶12本入り(税込3,456円・500セット/月、8月までの期間限定)、350ml缶3本入り(税込864円・1000セット/月、通年)が用意されている。
否が応にも期待が高まるサッポロ発のクラフトビール。今から発売が待ちきれない!!