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ブレーメン戦に途中出場した大迫(中央) [写真]=DFL via Getty Images)
ブンデスリーガ第26節が21日に行われ、日本代表FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンは、ブレーメンと対戦し、1-1で引き分けた。
試合後、地元紙が同試合の採点と寸評(最高点1、最低点6)を発表。58分から途中出場した大迫に対し、『EXPRESS』は「3.0」の高評価をつけ、「交代出場するやいなや、ヨナス・ヘクターの折り返しからの同点ゴールのチャンスがあった。より長い時間の出場に向けて、アピールとなった」と記している。
一方、『Kölner Stadt-Anzeiger』は「3.5」の及第点を与え、「投入されてから3分後に、同点ゴールを決めておかなければならなかった。完全にフリーの状態からボールをゴールに流し込む代わりに、大迫はゴール3メートルの距離から広告バナーにシュートを撃ってしまい、ゴール裏を唖然とさせた。そのすぐ直後には芸術的なシュートを放ったが、角度のないところをわずかに逸れた」と、決定機を逃した場面について厳しい指摘をした。
4月4日に行われる次節、ケルンは敵地でフライブルクと対戦する。
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うだま
猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。
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ドルトムント戦に出場した酒井(左)と清武(右) [写真]=DFL via Getty Images
ブンデスリーガ第26節が21日に行われ、日本代表MF清武弘嗣と同DF酒井宏樹が所属するハノーファーは、同代表MF香川真司が所属するドルトムントと対戦し、2-3で敗れた。
ドイツ・メディア『Sportal.de』が同試合の採点と寸評(最高点1、最低点6)を発表。先発フル出場を果たした清武に対して「3.5」の及第点を与え、「彼にとってベストゲームとはならなかったが、ラース・シュティンドルのゴールをアシストし、その他のハノーファーのシュートにも絡んでいた。しばしば、プレーにツキがなかったようだ」とコメントしている。
一方、先発出場し85分までプレーした酒井に対しては「4.0」とやや低い評価が与えられ、「香川がアシストしたドルトムント3点目となるピエール・エメリク・オーバメヤンのゴールでは、あまりにも簡単に香川に抜かれたことで、失点に絡んでしまった。それ以外では、競り合いでも安定した結果を残した。85分にレオン・アンドレアセンと代わってベンチに下がった」と記された。
4月4日に行われる次節、ハノーファーは敵地で、日本代表MF長谷部誠と同MF乾貴士が所属するフランクフルトと対戦する。
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エル・クラシコでのゴールに期待がかかるC・ロナウド [写真]=Getty Images
現地時間22日21時にキックオフされる“エル・クラシコ”。レアル・マドリードはリーガ・エスパニョーラのアウェー・バルセロナ戦で、これまでに98得点を決めており、あと2ゴールで100点となる。
スペイン紙『アス』が伝えている。
レアル・マドリードとバルセロナはリーガにおいて、170回目の“エル・クラシコ”を22日に戦う。これまでの169試合の結果はバルセロナの66勝32分71敗となっている。カンプ・ノウでの戦績はバルセロナが48勝17分19敗となっている。
レアル・マドリードはこれまでにカンプ・ノウでの“エル・クラシコ”84試合で98得点を決めており、22日に2得点を決めれば、カンプ・ノウで100点目となる。
レアル・マドリードの100点目を決める選手として最も期待がかかるクリスティアーノ・ロナウドは、リーガのバルセロナ戦で11試合6得点を記録している。しかも、最近5戦においては4ゴールを決めており、相性はいい。一方バルセロナのエースであるリオネル・メッシは“エル・クラシコ”では17試合で14ゴールを記録。最近5試合のレアル・マドリード戦でも6得点を決めている。
バルセロナに所属するブラジル代表ネイマールにとって、22日の“エル・クラシコ”はリーガ・エスパニョーラ50試合目となる。ネイマールはこれまでの49試合で37勝4分8敗で、26得点を記録している。
果たして“エル・クラシコ”でゴールを決めるのは誰か。
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ビジネスに求められるのは、いつの時代もチャレンジャー精神。この数年、厳しい環境が続く外食産業で、新業態に取り組む動きが活発になってきた。
明日のために、次なる主力を。いま食関連の有名チェーン店舗を手がける企業が、新業態の展開に力を入れ始めている。
「丼」に挑戦するのは、ファミリーレストランのデニーズなどを運営するセブン&アイ・フードシステムズ(本店:東京都千代田区)だ。同社は、昨年12月に天丼、かつ丼と和風スタイルの丼専門店「満天丼」を阿佐ヶ谷(東京都杉並区)にオープンさせた。主力メニューは、米粉入り天ぷら粉と独自に開発したキャノーラ油(なたね油)で、サクッと&カラッと揚がった天ぷらを使った天丼(みそ汁つき490円・税込より)となっている。
また、グループならではの強みを活用して、つぼ八(本社:東京都中央区)は、肉に特化した店舗のチェーン化を目指す。つぼ八といえば居酒屋チェーンの老舗的な存在だが、親会社が輸入食肉のパイオニアである日鉄住金物産(東京都港区)ということもあり、独自の調達網を武器に肉関連の店舗も意外と多い。例えば「伊藤課長(国内10、海外2店舗)」は、新鮮なホルモンと黒毛和牛の焼肉店。また「牛たん ささ川(国内2店舗)」は、牛タンがメインとなる居酒屋だ。さらに京都や岡山の商業施設内では、ハンバーガーショップやステーキハウスも展開しており、いずれも好評を博している。
昨年12月に東京の新宿に開業したスパニッシュダイニング「Rico(リコ)」にも注目したい。同店を運営するのは「とんかつ新宿さぼてん」などを展開するグリーンハウスフーズ(本社:東京都新宿区)。とんかつ新宿さぼてんでも使用するイベリコ豚を活用したスペインの伝統とスペインをリスペクトした創作の2タイプのメニューが味わえる店舗だ。またオードブルには幻のハムと称せられる生ハム「ハモンイベリコ(680円・税別、ハーフサイズ)」や、毎週土曜と日曜日に実施される「TAPAS BUFFET(タパスブッフェ)」では、約20種の小皿(タバス)料理が、メイン料理代金にプラス1,200円で堪能もできる。とんかつは少々重いので、という人も多彩なメニューのある同店なら気軽に足を運べそうだ。
いずれも外食チェーンでは豊富な実績やノウハウがある企業ばかり。厳しい環境が続く外食産業で各社の新業態の動向に注目が集まる。
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