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気象庁は22日、近畿、中国、四国、九州の広い範囲で黄砂を観測したと発表した。予測では、23日はあまり飛来しない見通し。
気象庁によると、福岡市で22日午後2時、水平方向で見通せる距離「視程」が5キロに低下したほか、同日午前に長崎市で6キロ、山口県下関市と佐賀市で8キロ、宮崎市で9キロをそれぞれ記録した。
視程は10キロ未満だと、風景がぼんやりかすむ程度。ほかに黄砂を観測した地点の視程はいずれも10キロ以上だった。
21日、神奈川県藤沢市の路上で暴力団組員が拳銃のようなもので撃たれ、重傷を負った事件で、警察は別の暴力団組員の男を逮捕しました。
殺人未遂などの疑いで逮捕されたのは、稲川会系暴力団組員の中島潤容疑者(46)です。警察によりますと、中島容疑者は21日午前1時ごろ、神奈川県藤沢市の路上で、山口組系暴力団組員の男性(48)に対して拳銃のようなもので腹部を撃ち、重傷を負わせた疑いが持たれています。
中島容疑者は21日午後4時ごろ、藤沢警察署に出頭してきたということで、取り調べに対し「撃ったことは間違いないが、殺意はありません」などと容疑を一部否認しています。
男性と中島容疑者は顔見知りだったということで、警察は2人の間にトラブルがあったとみて調べています。(22日00:44)
PRポスターは、昔ながらの印刷媒体。工夫次第で動画に負けないインパクトのある告知ツールになるようだ。
情報発信やPRの手段として動画が全盛となった現代ではあるが、古くからあるPR用のポスターも各地で活躍している。いずれも体裁は昔ながらの印刷物ではあるが、ポスターを見る者に発信者の思いが強烈に伝わる、そんな1枚ばかりだ。
東日本大震災から4年が経過したが、被災地では、現在も復興に向けてさまざまな活動が行われている。そんな活動のひとつに、このポスターがある。「女川ポスター展~女川を元気にするために東北を中心としたクリエーターたちが制作した200枚ぐらいのポスター展~(主催:河北新報社)」は、宮城県の女川町(おながわちょう/宮城県牡鹿郡)の商店や企業のPRポスターだ。かつては漁業と水産加工業の盛んな場所だった同町も、津波で甚大な被害を受けた。そんな女川町のいまの姿を、モデルは商店主で制作は各分野のプロで完成したの今回のポスターだ。ウイットやユーモアがあふれる力作ぞろいであり、展示会場である女川町へ出かけて見る価値は大。また出かければ、時間の経過とともに意外と忘れがちな被災地のことをあらためて考える機会にもなる。ポスター展の開催期間は5月31日まで。今年の黄金週間は、東北を目指したい。
千葉県の流山市は、ポスターの使い方に長けている。以前は「母になるなら、父になるなら流山市」のキャッチフレーズで、働きながらも子育てができる町をアピールして大反響を呼んだ。そして最近は、同市の「自治会加入促進」ポスターが、迫力満点と注目されている。同ポスターのメインビジュアルは劇画で、キャッチフレーズは単刀直入「地域の絆を深めよう。入ろう自治会」。隣人とは没交渉気味の都市生活で、自治会という言葉や存在も縁遠くなりつつある。しかし今回の流山市の1枚、こんなポスターが掲示されていたら、思わず見入ってしまい、入らなければ一大事かもと考え込んでしまいそうだ。
北陸が鉄道なら、こちらは道路が地域の発展に大きな影響をもたらす。そこで記念の1枚となったのが、九州は宮崎県の延岡市。3月21日に、東九州自動車道の大分県佐伯(さいき)~蒲江(かまえ)間が開通することで、交通網整備の遅れから陸の孤島と揶揄された同県も、大分県と福岡県と結ばれることとなった。ポスターのデザインは、延岡市出身で世界的なイラストレーターである上杉忠弘氏が担当した。ポスターは2タイプあり、このうち延岡市を島に見立てたタイプには「間もなく陸の孤島終了します」と、喜びの大きさをストレートに表現した言葉が配されている。
いずれのポスターも人々の注目を集める大きな力を持っている。工夫次第でPRポスターもまだまだ有効であることを示すいい例といえそうだ。
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熱心なファンには、「あぜ道のNSX」と呼ばれることもあるホンダの軽トラック「アクティ・トラック」がマイナーチェンジです。
軽トラックとしては唯一、ミッドシップ・レイアウトを採用していることが特徴で、エンジンは3気筒SOHC自然吸気。5MTと3ATの組み合わせとなっているのは従来通りです。
注目の変更点は燃費を改善していること。ダイハツ・ハイゼットの19.6km/L(5MT・エアコン、パワステなし車)、スズキ・キャリイの19.4km/L(5AGS車)には及びませんが、従来型エンジンのまま18.4km/Lまで燃費性能を向上させています。
最近では、軽トラックのカラーに対するニーズも拡大していますが、そうしたトレンドに合わせて、新色としてナイトホークブラック・パールを新設定。
最上級グレードの「TWON」には、IRカット<遮熱>/UVカット機能付きフロントウインドウガラス、IRカット<遮熱>/スーパーUVカットフロントドアガラス、ハーフシェイド・フロントウインドウガラス、防眩ルームミラーを標準装備しています。
中間グレードとなるSDXとATTACKには2スピーカーを標準装備。
メーカー希望小売価格は、STD(2WD・5MT)の79万円から、TOWN(4WD・5MT)の117万9600円のレンジとなっています。
■関連記事
軽トラで燃費No.1 スズキ「キャリイ」14年ぶりのフルモデルチェンジ
http://clicccar.com/2013/08/30/229255/
スズキ「キャリイAGS」軽自動車唯一のロボタイズドMT
http://clicccar.com/2014/08/29/265859/
ダイハツ「ハイゼット・トラック」画像ギャラリー ─ 軽トラなのに超カラフル
http://clicccar.com/2014/09/05/267044/
(山本晋也)
画像付き元記事はこちら:ホンダのミッドシップ2シーター「アクティ・トラック」が燃費改善、価格は79万円から(http://clicccar.com/2015/03/22/299406/)
事業のグローバル化に伴い、日系企業の本社・海外法人の経営者やCIOからITに対して、グローバル全体でさらなるビジネスへの貢献が求められている。その一方で、IT組織やITシステムは、多地域・国に分散することで一層複雑化しており、ガバナンス面での課題が表面化している。このように、事業がグローバル展開してもIT組織やITシステムがグローバルで統一されていないため、個社ローカルでの対応や本社からの支援などが中心となり、効率的な事業への貢献に結びつけることができていない状況だ。
これを受け、NTTデータ<9613>は16日、日系企業にて情報システム部や情報システム子会社がグローバルに事業貢献できる組織になるためのスキームの構築をサポートする「global IS(Information System) managementサービス」の提供を4月1日より開始すると発表した。
このサービスが支援するマネジメントのスキーム構築フレームワークは、推進組織/標準類/ITサービス/人材育成/KPI(Key Performance Indicator)管理の5つの要素からなっている。これらは、日系グローバル企業における先進的取り組み事例やNTTデータグループにおけるコンサルティング実績および、各種メソドロジーをベースとしており、ユーザーの方針や事業特性、規模などを勘案して最適なものを提供することが可能である。
また、このサービスにより、標準化されたプロセス・ルールにより、IT業務の効率化が図れ、無駄なITコストを削減することが可能である。さらに、基本動作の徹底と過去知見の活用などの組織的な活動によって、問題の再発防止および未然防止を実現し、ビジネスへの阻害を回避することが可能である。
加えて、ITの状態やIT組織業務が見える化されることにより、ITガバナンスが向上され、迅速な意思決定だけでなく、経営・業務部門とのコミュニケーション強化が図れ、IT組織のプレゼンス向上が期待されるという。
NTTデータは、このサービスについて、今後3年間で5億円の売り上げを目指す。(編集担当:慶尾六郎)