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タリーズコーヒージャパンは、「タピオカココナッツミルクラテ」など4種類の季節限定ドリンクを2015年4月3日に発売する。
リニューアルした「ロイヤルミルクティークリームスワークル」
発売されるのはほかに「タピオカロイヤルミルクティー」、「タピオカココナッツマンゴーミルク」とリニューアルした「ロイヤルミルクティークリームスワークル」。
「タピオカココナッツミルクラテ」は、やさしい甘さのココナッツ風味のカフェラテにタピオカの食感がアクセントになったドリンク。価格は530円(税込、以下同)から。
「タピオカロイヤルミルクティー」、「タピオカココナッツマンゴーミルク」もそれぞれ、濃厚なミルクティー、クリーミーなココナッツとコクのあるマンゴーの風味に、もちもちとしたタピオカの食感とやさしい甘さがマッチした味わい。価格はどちらも500円から。
新しくなった「ロイヤルミルクティークリームスワークル」は、コク深いミルクティーのフローズンドリンク。茶葉を変えたことで、より華やかな香りになった。価格は460円から。<J-CASTトレンド>
3月7日に首都高C2中央環状品川線が開通し、浜崎橋JCTで渋滞がほぼ解消。また新宿から羽田まで混雑時でも19分で行けるようになるなど、利便性が向上しました。しかし渋滞が悪化している場所もあるようです。
首都高初の渋滞地点は解消されたものの
2015年3月7日(土)に首都高C2中央環状品川線が開通し、首都高の渋滞状況に大きな変化が起きました。
なかでも、C1都心環状線浜崎橋JCTの渋滞消滅はその象徴事例。なにしろ浜崎橋は1968(昭和43)年、首都高で最初に渋滞が発生した場所であり、長年にわたって首都高における渋滞の代名詞でした。個人的に『浜崎橋はなぜ渋滞するのか』という解説書を出したこともあるので、感慨はひとしおです。
ですが一方、以前からの渋滞ポイントである熊野町JCTと大橋JCTではかえって渋滞が悪化しています。品川線の新規開通区間は渋滞フリーのパラダイス状態が続いていますが、北寄りほど混雑が激しくなっているのです。
首都高速道路が発表したデータを基にC2山手トンネル内の1日あたり交通量を、南寄りから順に並べてみましょう。
大井~大橋間/5万台(新規開通区間)
大橋~西新宿間/8万台(57%増)
西新宿~熊野町間/8.7万台(13%増)
板橋~熊野町間は夕方ピーク時、ここを先頭に外回りが大橋JCT付近まで10km前後渋滞するようになりました。以前の渋滞長は4km程度でしたから、大幅な悪化です。この渋滞内の平均速度は約15km/h。渋滞10kmなら通過に約40分を要します。
また西新宿~熊野町間では、これまでほぼ見られなかった内回りにも渋滞が発生するようになりました。
大橋JCTの渋滞を悪化させているマナー違反
もうひとつの渋滞ポイント、大橋JCTはどうでしょう。3月16日(月)18時台の渋滞ピーク時に、山手トンネル内回りから3号渋谷線下り方面へ、実際に走行してみました。
渋滞は初台南入口の直後から始まり、大橋JCTまで2.1km。渋滞長はわずかですが、この通過に27分を要しました。平均速度は5km/h弱。歩くほどのスピードです。
原因のひとつに、大橋JCTのC2から3号線へ向けて右側に分岐するところで、左車線からの割り込みが多発していることがあります。ここは車線変更禁止区間ではありませんが、このマナー違反によって渋滞内の速度は相当低下。前後を大型トラックに挟まれた状態でのトンネル内の一寸刻みは、過呼吸に陥りそうなストレスでした。…
長く低迷した国内造船業界が円安と企業統合、構造改革を梃にして復活の兆しを見せている。円安の影響で国際的な受注競争力が増した上に、数年来継続させてきた社内の構造改革がコスト競争力を高める結果となっているためだ。また企業統合による生き残り策も功を奏し始めている。
■大型企業統合の結果が国際的価格競争力を増強
2008年以来国内の造船業界は急激な統合が進み、国内造船業界は5社体制へと収斂された。2013年にはユニバーサル造船株式会社と株式会社アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッドが合併しジャパンマリンユナイテッド株式会社が誕生し世界第4位の規模を誇る。
また三菱重工業と今治造船は主力のLNG船舶部門を統合させLNG専門造船所を2013年4月に設立し、すでに日本郵船から次世代型LNG運搬船の受注に成功している。また日本政府も1%の低利の船舶金融で造船業会を後押しする政策を進めており、今後、大型ドック増設計画も見込まれる。
■韓国造船業界は一転苦境に直面
韓国造船業界は2013年までは船舶受注が急増したが、2014年に新規造船プロジェクトが激減している。加えて円安ウォン高が価格競争力の低下を招いており、危機感が広がっている。絶頂期には31.1%を記録した造船海運市場シェアは低迷し始めており、20%台へと下落。労働力の安さから2014年には38.6%のシェアにまで猛追した中国造船業界に対抗してLNG船や大型コンテナ船など高い技術力を要する高付加価値船分野でシェアの拡大をはかってきた韓国だが、ここへ来て日本の猛追を受ける格好となっている。
国際造船・海運市況分析機関クラークソンによると2015年2月の世界船舶受注量は2009年9月以降最低の118万CGTを記録したが、韓国造船業界は58.1%の68万7000GCTを受注し、2位の中国、3位の日本を抑える形となっていた。だが、この先は予断を許されない状況となっている。
■1位のシェアを誇りながら技術力の差を埋めつつある中国
2000年に10%程度であった市場シェアを短期間で35%以上まで高めた中国の造船業は、技術力が急激に高まっており、日韓造船業との差を縮めている。英国エコノミスト誌は21世紀の造船業は中国の時代を迎えるとしているが、その一方で既に国内では中小の造船会社の淘汰も始まっており、価格面での過当競争から値引きによる利益の低下なども問題になってきている。…
22日午前2時5分ごろ、新潟県糸魚川市能生の北陸自動車道下り線で、同県五泉市中名沢の会社員大武貢さん(45)の乗用車がトンネル入り口の左側外壁に衝突し、後部座席に乗っていた妻ゆみさん(44)と中学1年の次男洸稀君(13)が全身を強く打って搬送先の病院で死亡した。大武さんは胸を打つ軽いけが。
県警高速隊によると、現場は能生インターの北西約3キロで片側2車線の直線。車は路側帯にはみ出しており、大武さんは「ぼうっとしていた」と話しているという。高速隊で原因を調べている。
大武さんは、家族3人で糸魚川市へのドライブから帰宅途中だった。
参議院の予算委員会で「建国以来、日本が誇るべき精神である」と“八紘一宇”を紹介した三原じゅん子議員が話題になっている。三原発言に対して、「八紘一宇は戦前期に日本が戦争を正当化するために造り出した言葉」「そもそも昭和になって生まれた言葉であり、建国以来の精神ではない」といった批判が噴出し、「これだからタレント議員は……」といった呆れた声も出ている。
元女優という華麗なる経歴からタレント議員扱いされる三原議員だが、永田町界隈では「ほかのタレント議員とは一味違う」というのが、もっぱらの三原評だ。
三原議員は2010年7月に投開票された参議院選挙で比例区から出馬して当選しているが、出馬表明は4月という早い時期にしている。また、出馬会見で自民党からスカウトされたのではなく、自分から手を挙げたことも明かした。
女性ならではの政策を懸命に訴えた
三原議員の政界への思いは強く、選挙戦では自身が子宮がんを患った経験から、唯一予防が可能といわれる子宮頚癌のワクチン接種の無料化や不妊治療対策といった医療・介護・福祉分野への政策を掲げていた。ただ、笑顔を振りまく人寄せパンダ候補ではなく、蒸し暑い中を走り回り、綺麗にメイクした顔は汗で思いっきり崩れていた。そんな状態をも気にせず、有権者と握手し、頭を下げ、政策を訴えて回っていた。
女性ならではの政策を訴えて当選した三原議員だが、政治思想はいたって保守的だ。三原議員は当選直後から靖国神社を参拝しているが、その理由を「小さい頃から舞台で戦争の芝居をやることが多く、そうした芝居を演じるうちに自然に英霊に対して畏敬の念を抱くようになった」と説明している。
ある永田町関係者は、三原議員についてこう話す。
「選挙戦で、三原議員はとにかく介護や医療、福祉といった政策だけしか話していないのです。ところが当選直後は、国防や軍事、歴史観といった分野の話もするようになりました。これは、三原議員が心酔している石破茂地方創生担当大臣の影響でしょう」
三原議員は参議院議員会館の自室に戦闘機の模型や戦国自衛隊のDVDを飾るなど、軍オタと見間違えるようなミリタリーへの熱の入れようは凄まじい。石破大臣は政界きっての軍オタとして知られるが、三原議員が石破大臣の影響を少なからず受けていることは、こうしたところを見ても間違いないだろう。そのミリタリーグッズと並んで、石破氏が揮毫した色紙も飾られていいた。…