[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
英国サマセット地方の森で、木の根元に「妖精のドア」が大量に取り付けられているのが見つかり、
問題になっています。
「妖精のドア」を開けると、中には妖精のための小さなベッドが置かれています。
子供たちが妖精にあてて書いた手紙が入っていることも。ほほえましい話ですが、
ドアの数が増えすぎたため、森林保護の観点から当局はドアの撤去を開始しました。
ウェイフォードの森で「妖精のドア」が最初に見つかったのは2000年のことで、
うわさが広まり「妖精の森」と呼ばれるようになりました。その後ドアの数は増え続け、
昨年は200個以上が見つかっています。1本の木にドアが10個取り付けられていた例もあるとのこと。
誰が「妖精のドア」を作っているのかは明らかになっていません。
一部のドアは見物に訪れた観光客によるもののようです。
森林管理人のスティーブン・エーカーマン氏の話…「今では森のいたるところにドアがあります。
私たちは妖精の存在に反対しているわけではありませんが、このままでは収拾がつかなくなってしまいます。
制限を加えない限り、森は妖精のドアに埋め尽くされるでしょう」
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/03/fairy_door_01.jpg
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/03/fairy_door_02.jpg
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/03/fairy_door_03.jpg
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/03/fairy_door_04.jpg
http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=2150