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出頭付き添いの男性が証言
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4065847351.html?t=1425295561
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
下関市で、麻薬特例法違反の疑いで警察の捜索を受けた男が刃物で抵抗して逃走し、
28日出頭して逮捕された事件で、男の出頭に付き添った男性がインタビューに応じ、
髪が乱れけがが悪化するなど、3週間あまりの逃走で疲れ切った
出頭直前の男の様子を明らかにしました。
下関市竹崎町の文健二容疑者は(57)先月6日、警察が麻薬特例法違反の疑いで
自宅を捜索しようとした際、刃物を振り回して抵抗してタクシーを奪って逃走し、
3週間あまりたった28日警察に出頭して逮捕され、2日身柄を検察庁に送られました。
この事件をめぐり、文容疑者の出頭に付き添った男性がNHKのインタビューに応じました。
男性は、文容疑者と出頭のおよそ1時間前に、
下関市中心部の自宅の近くにあるコンビニエンスストアの前で合流したということです。
その際の文容疑者について、男性は
「髪はぼさぼさでひげも生えていた。指に包帯を巻いていて、化膿がひどかった」
と話し、3週間あまりの逃走で疲れ切り、
警察に抵抗する際に負った手のけがが悪化していた様子を明らかにしました。
そして、文容疑者は男性に対し、
「俺1人のやったことで家族の名誉が傷つけられるのがつらい」
と話し、散髪や着替えのあと男性に付き添われ、警察に出頭したということです。
文容疑者は、逃走の詳細ついては男性に明かしませんでしたが、
市街地の自宅周辺に再び戻ってきた際も、警察に発見されることはありませんでした。
これについて男性は
「警察は自宅の前だけ張っていても、たくさん人が行き来する中では見つけられないのではないか」
と話していました。
03月02日 20時26分