[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
4日未明、北陸自動車道の富山ICで、普通乗用車がガードレールに衝突して激しく壊れ、男性が死亡した。
富山県警高速道路交通警察隊によると、4日午前0時25分頃、富山市黒崎の北陸自動車道の新潟方面に向かう下り線で、
普通乗用車が、高速道路の本線から富山ICへの分岐点にあるガードレールに衝突した。運転していた富山市鹿島町の会社
役員・林人志さん(59)は、その場で死亡が確認された。
続きは(動画あり)
http://www.news24.jp/articles/2015/03/04/07270402.html
分岐点のガードレールに衝突 男性死亡
http://www.knb.ne.jp/news/detail/?sid=6646
http://www.knb.ne.jp/fit/d320/news_image/6646-00-6646-20150304124201.jpg
航空システム研究(名古屋市緑区、炭田潤一郎社長)は、垂直離着陸と水平飛行が
可能な自律型の「テールシッター」式小型無人機を開発した。4月にも実用化する方針。
ヘリコプターと固定翼機の両方のメリットを併せ持つテールシッター式を提案し、需要を掘り起こす考え。
開発したのは二つのプロペラを備える電動式の飛行機。全長約50センチ×全幅約160センチメートルで、重さは約3キログラム。
小型カメラなど500グラムまでの荷物(ペイロード)を搭載できる。
機首を上に向けた状態で垂直に離陸。ソフトウエアによって姿勢を自律制御し、上空で機体を90度回転して水平飛行に移行する。
着陸時は再び機体を垂直にして降下。最高速度は時速約100キロメートルで、20分間の飛行が可能だ。
垂直に離陸するため滑走路を必要としないのに加えて、固定翼機のような長い航続性能を両立できるのが特徴。
既に運用第1弾として中部地域の史跡撮影が内定しているという。
同無人機は航空システム研究、エクストリーム・コンポジット・ジャパン(三重県伊勢市)、
中央エンジニアリング(東京都千代田区)、東京大学、九州大学の計5機関が連携して開発した。
今後は航続性能を高めるため、2017年3月までの約2年間でガソリンエンジンの搭載機も開発する。
http://www.nikkan.co.jp/news/images/nkx20150304baad.png
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120150304baad.html
参考
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/31/Lockheed_XFV-1_on_ground_bw.jpg
英IT・科学Vがベルギー出身の作家ジョルジュ・シムノンの「ジュール・メグレ警視」シリーズのテレビ映画を製作し、
「Mr.ビーン」として知られる英俳優ローワン・アトキンソンがメグレ警視を演じることになった。
メグレ警視(警部)シリーズは、仏パリを舞台にメグレが活躍する推理小説。100を超えるシリーズ作品があり、
過去の映画・テレビドラマ化ではジャン・ギャバンやマイケル・ガンボンらがメグレを演じている。
今回は「Maigret Sets A Trap」(原作「メグレ罠を張る」)と「Maigret’s Dead Man」(原作「メグレと殺人者たち」)
の2本のテレビ映画の製作が発表されており、9月には撮影に入る予定。
メグレ警視
http://image.eiga.k-img.com/images/buzz/49335/rowanatkinson_large.jpg?1425432659
http://eiga.com/news/20150304/18/
自民党土屋正忠「アニメは犯罪につながる可能性が高い」
http://blog-imgs-64.fc2.com/y/a/r/yaraon/140901-2323490873-1440×810.jpg
リリカルなのは 小学生たちの入浴シーンがある
http://blog-imgs-64.fc2.com/y/a/r/yaraon/140901-2319080047-1440×810.jpg
こどものじかん 小学生の女子児童と20代教師との恋愛・結婚思想は危ない
http://blog-imgs-64.fc2.com/y/a/r/yaraon/140901-2319180833-1440×810.jpg
魔法少女まどかマギカ 過激な暴力描写がある
http://blog-imgs-64.fc2.com/y/a/r/yaraon/140901-2319520419-1440×810.jpg
ひたすらマンガ・アニメに関する附則を削除するべきでない、と訴えた土屋議員だが「自分もマンガは読む」として、次のように語る。
「私も『鉄腕アトム』から『火の鳥』まで、手塚治虫のマンガは全部読んでいます。『ゴルゴ13』は麻生(太郎)副総理の次の愛読者
です。最近読んだのは『テルマエ・ロマエ』です。創作物というのは、人に希望を与えたり励ましたりするものです。気持ち悪くて劣
悪なものは読む気がしない。(法律によって)表現が萎縮するというが、
萎縮してもらわないと困る。心あるマンガ家ならわかってくれる」
そして、ついには、児童ポルノ法を「国家秩序の根本に関係すること」とまで語ったのであった。
自分の持ち時間が終わった後も、土屋議員は絶好調でヤジを飛ばす。
民主党の枝野幸男議員が、はるか昔に購入した児童ポルノにあたるものが掲載されている雑誌を所持していた場合は
どう判断されるのかと質問している際には……「たまったホコリの量 (で購入時期を判断するん)だよ!」。
さらには、「事件は、起こっているんだよ!」「萎縮したってしょうがねえんだよ」と、不規則な発言をやめる気配はなかった。
ひたすらマンガ・アニメにこだわった土屋議員。今回の児童ポルノ法改定案の採決の際
にはどうするのかと思ったら……「賛成!」と叫びながら立ち上がったのであった。
http://otapol.jp/2014/06/post-1030.html
掲載日:2015年3月4日
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150303/437767/
謎のクレーターに下りるロシアの科学者。2014年11月、シベリアにて撮影。以降、続々と穴が見つかっている。
(PHOTOGRAPH BY VLADIMIR PUSHKAREV, THE SIBERIAN TIMES)
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150303/437767/ph_thumb.jpg
シベリアで昨年7月、巨大な謎の穴が見つかった。SNSでは隕石だミサイルだと憶測が飛び交ったが、
最もうなずける原因は、地球温暖化で融解したメタンハイドレートの爆発と考えられた。メタンハイドレートとは、
北極地方の凍土中に存在する、メタンと水からできた氷状の物質である。
ところが、その説に疑問が生じている。ロシアの研究者が人工衛星による調査を行い、シベリアにさらに多くの
クレーターを発見したのだ。
米国地質調査所のガスハイドレート・プロジェクトでチーフを務めるキャロリン・ラッペルは、クレーターの
原因について「断定はされていません」と述べた。しかし、彼女を含む複数の科学者は、衛星画像から新たな説を
見出した。ピンゴと呼ばれる地中の氷塊が急速に解け出したことが関係しているのではないかというのだ。
ピンゴとは、長い時間をかけて地表近くに形成された氷の塊で、見た目は小高い丘のようになっている。
シベリアでは昨年、気温が異常に上がり、多くの氷が解けた。氷の塊が急速に解ければ、地面の一部が落下して
クレーターができてもおかしくない。しかし、何らかの爆発がなければ、クレーターの縁周辺に岩がいくつも
放出されていたことが説明できない。
それについてラッペルは、永久凍土中にありながらピンゴの重みで押さえつけられていた天然ガスが、
ピンゴの融解により急激に放出されたという説を唱えている。この説は、過去の衛星データからも裏付けられる。
クレーターが形成された場所を調べると、まったく同じ位置に、小高い丘のようなピンゴが確認できるのだ。
シベリアやアラスカ北部には、たくさんのピンゴがある。そのため、地球温暖化が続けば、さらにクレーターが
増えるリスクがあると、ラッペルは警鐘を鳴らす。
|「緊急調査」が必要
先週まで、発見されていたクレーターは3つだけだった。11月にロシア北極圏探査センターの科学者らが
そのうちの1つを探索したところ、深さは16.5mであった。
しかし、続々と穴が発見されたことを受け、モスクワを拠点とする科学者、バシリー・ボゴヤブレンスキーは、
安全上の懸念から、緊急調査の必要性を訴えている。石油・ガス生産が行われているシベリア北部のヤマル半島は、
このクレーター群からそう離れていないからだ。
ロシア石油ガス研究所の副所長でもあるボゴヤブレンスキーは、人工衛星によって少なくとも7つのクレーターが
確認されたと発表した。そのうちの1つは特に大きく、20個ほどの小さなクレーターに囲まれているという。以前から
見つかっていたクレーターのうち2つは、水が溜まって湖になっている。
昨夏ドイツの科学者が、シベリアにできたクレーターについて、メタンハイドレートが解けて爆発に至ったのが原因
とする説を発表した。しかしラッペルは、メタンハイドレートが存在するのは深さ220メートル以上の永久凍土中であるが、
これまでに発見されたクレーター(深さ約15m)はすべて、それよりずっと浅い場所に形成されていると指摘する。
上空からクレーターを撮影した動画はこちら。
Ямал – невероятная воронка Giant Hole in the ground – Yamal (Russia) – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=2kMs05VaOfE
<参照>
Dozens of new craters suspected in northern Russia
http://siberiantimes.com/science/casestudy/news/n0127-dozens-of-mysterious-new-craters-suspected-in-northern-russia/