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東京大学大学院法学政治学研究科附属 近代日本法政史料センター明治新聞雑誌文庫は3月23日、同文庫が所蔵するすべての資料を検索できるデータベース「明探(めいたん)」を公開した。錦絵新聞・写真については画像も掲載している。
同文庫には、明治期~昭和戦前期(1868~1945)の新聞、錦絵新聞、宮武外骨蒐集資料(外骨書函)、吉野作造旧蔵資料(吉野文庫)といった貴重な資料が保管されている。明探では、キーワード検索などによりそれら資料のデータを呼び出し、書誌情報などを調べることができる。
明探という名称は、データベースを公開することで、利用者と明治新聞雑誌文庫の双方にとって明治への窓が開くようにとの願いを込めて名付けたという。なおデータベースは一部、公益財団法人図書館振興財団平成26年度振興助成事業助成金の交付を受けて作成された。[eBook USER]
住友商事は25日、2015年3月期連結業績予想を下方修正し、純損益が850億円の赤字になる見通しだと発表した。従来予想は100億円の黒字だったが、通期では16年ぶりに赤字に転落する。資源関連事業の損失が従来見込みの2400億円から3250億円に拡大することが主因。原油価格下落による米国でのシェールオイル事業の失敗が響いた。
米シェールオイル事業は最近の原油価格を踏まえて再評価し、減損処理による損失額が従来の1700億円から300億円膨らむ。ブラジルの鉄鉱石事業も500億円と見込んでいた損失が150億円増加。
人気ネイリストの黒崎えり子が主宰するネイルサロン「エリコネイル(erikonail)」が、この春のトレンドファッションにもピッタリのイースターモチーフのネイルを提案中だ。
イースターのモチーフである「うさぎ」や「たまご」をデザインに採り入れ、パステルカラーやフラワー柄などを組み合わせて指先に春らしさを演出。中でも注目は「イースターバニー」のデコレーション。バスケットから顔を覗かせるイースターバニーに、ペールトーンのパステルカラーとフラワー柄をデザインすれば、大人キュートな仕上がりに。うさぎの前足やしっぽを立体的に描いて可愛らしいアクセントにしたのもポイントだ。
宝石のようなイースターエッグをモチーフにすれば、リッチからキュートまで、様々なデザインを楽しめる。ラインストーンやゴールドラインで装飾を施した格式高い「インペリアル・イースターエッグ」に、卵型のエッグフレンチにパステルカラーで春らしいネイル、そしてトレンドのフラワー柄や、擦りガラスのような質感のマットネイルとの組み合わせもおすすめだ。落ち着いたカラーをベースにすれば、オフィスでの装いにもマッチする。
その他、エリコネイルでは子供用の「キッズ・イースターネイル」も提案している。キャンディやカップケーキなどのスイーツ、「EASTER」の文字、星やさくらんぼを描いて小さな手元に更なる可愛らしさを+。1本ずつ違う絵柄を入れたり、1本だけ親子でおそろいの絵柄を使って、さりげないペアネイルにしてみたりと楽しみ方もいっぱいだ。
【モデルプレス】スプリングコートにシフトするタイミング。薄手のチェスターコートで身軽になって春を始めましょう。
【さらに写真を見る】ヘビロテ確実のプチプラ春チェスターを集めてみました!ONでもOFFでも使いまわしOK
同じチェスターコートでも生地やカラーでイメージががらりと変わるかも!
◆ストライプは明るめカラーが今年っぽい!
今年のストライプ柄は、ミルクホワイトやペールグレーなど春らしいカラーをチョイスするのがポイント。
羽織るだけできちんと感が出るから、足元はスニーカーやとんがりスリッポンであえてハズすとオシャレにキマります。
◆デニム素材はモノトーンコーデと相性◎
とにかくトレンド感を重視したい!そんなミーハー女子にオススメなのが、デニム素材。
モノトーンのコーディネートにさらりと羽織るだけで今年らしい表情に。
◆ニットロング丈で女の子っぽい抜け感を
ニットチェスターはカーディガン感覚で羽織れて合わせやすくコーデの味方に!
ゆるっと感が女の子っぽさ満点で男性ウケも◎ボトムスを選ばずサラリとなんでも羽織れるのでちょっとしたお出かけで大活躍しそう。
◆ベーシック×パーカーでハズす
ベーシックはチェスターは、肌触りのいいツイル生地を選ぶのが正解!
シワになりにくく気温差が激しい今の時期は持ち歩き用の羽織ものとしても重宝しそう。
シンプルに着こなすのもいいですが、中にパーカーを着るとより今年らしい抜け感を演出できます。
いかがでしたか?
まだちょっぴり肌寒い今の季節、ヒップラインまでカバーできる春チェスターはヘビロテ確実。サラリと羽織ってお出かけしたくなりますね!(modelpress編集部)
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いよいよパナソニック初のロボット掃除機「ルーロ」が3月20日に発売された。そもそも筆者がパナソニックから、初めて実機を見せてもらったのが昨年12月のこと。その時、“三角形”という見慣れない形だったことはもちろん、ロボット掃除機としての完成度があまりにも高かったのでかなり衝撃を受けた。どうして三角形という形を選んだのか? そもそも同社としては初号機でありながら、どうしてここまで完成度を高めることができたのか? 商品担当の鯛多聞氏に話を聞いた。
これまでロボット掃除機といえば、丸形であることが正解であると思われていた。日本国内のシェア8割を米iRobotの「ルンバ」が占めているからだ。ロボット掃除機の代名詞として“ルンバ”という言葉を使う人もいるくらい、その存在感は圧倒的である。掃除能力の高さもお墨付きで、ロボット専業メーカーであるiRobotが、10数年に渡り、何世代もモデルチェンジを重ねてきたから当然といえば当然だ。
とはいえ、パナソニックの「ルーロ」も発売前のプロトタイプモデルにも関わらず、これまで何度となく撮影したり、実際に自宅で使わせてもらってきた中で、ルンバに退けを取らないほど掃除能力が高いと断言する。
「実はパナソニックも1990年代初頭からロボット掃除機の開発に着手してきた歴史があります。それは業務用のロボット掃除機ですが、羽田空港のフロアを掃除するものでした。フロアを区切って、その範囲を往復走行するタイプのロボット掃除機です。空港という広いフロアを効率良く掃除するために活用されたモデルでした」(同氏)。
写真で見ると、そのロボット掃除機は全体的にもっと大きく背も高いモデルであり、家庭用のロボット掃除機とはまったく別物である。もちろん、じゅうたんやフローリングといった床面を掃除するものではないものの、自動でフロアを掃除するというアプローチだけは共通するものだった。
「その後、2002年に行われた技術発表会の場や2007年の内部検討されたロボット掃除機は、四角形や丸型でももう少し大きくて背が高い家庭用のロボット掃除機でしたが、発売するにはまだまだのレベルだったため、発売するまでには至りませんでした」。
パナソニックの掃除機開発の歴史は1950年代に遡る。60年以上の歳月を開発に費やすなかで、世界を代表する掃除機メーカーとして知られるようになった。掃除機メーカーとして、いくらロボット掃除機とはいえ、精度の低いものを発売するわけにはいかないという自負があった。…