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香港メディア・東網は23日、中国のインターネット上で「幽霊が写っている!」と話題になっているという、あるカップルの結婚式の写真について紹介した。
報道によると、この写真は中国本土のあるネットユーザーが同国版ツイッター・微博で公開したもので、結婚式で指輪交換をするカップルの奥の方に青白く顔の一部が光った長髪の女性のような姿が写っている。
ただ実際のところ、この女性は介添人の女性らしく、照明の都合でこんな風に写ってしまったようだ。
ネット上では「怖すぎてチビる!」、「サスペンス映画『結婚』」、「本当に幽霊じゃないの?」といったコメントの数々が。また、「照明の都合で出てきたお化けだよ」、「お金をケチってLEDの照明しか使わなかったから」、「結婚式では絶対にプロの照明係を雇うべきだ」といったコメントもあった。
(編集翻訳 恩田有紀)
俳優高嶋政伸さん(48)との離婚訴訟をめぐる週刊女性の記事で名誉を傷つけられたとして、元妻が出版元の主婦と生活社に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は24日、名誉毀損を認めて132万円の支払いを命じた。
江原健志裁判長は、元妻を「粘着妻」などと表現して離婚訴訟を報じた2012年11月27日号と12月18日号の記事について「高額の金をしつこく要求している印象を読者に与え、女性の社会的評価を低下させる」と指摘。記事は私生活に関する内容で公共の利害に関係ないと判断した。
主婦と生活社は「判決文を読んで対応を検討したい」とコメントした。
阪急交通社は5月24日、「500系新幹線に乗ってカンセンジャーと行こう新幹線博多車両基地大冒険!!」を開催する。500人限定のツアーで、車両基地見学のほかにも各種ベントが用意されている。出発は新大阪駅または新神戸駅で、料金は大人19,400円より、子ども9,400円より。
同イベントは、山陽新幹線全線開業40周年を記念しての日帰りツアー。当日は40周年限定デザインのカンセンジャーラッピング新幹線に乗車できるほか、カンセンジャー、車掌、パーサーとのふれあいイベントや限定のオリジナル記念品プレゼントなどが行われる。往路では普段体験できない新大阪駅から博多総合車両所内への直通運転を、復路では臨時列車に乗車したまま洗浄線を体験できる。
申込みは阪急交通社旅行サイトから行えるほか、阪急交通トラピックスまで電話で申し込むこともできる。新大阪駅発か新神戸駅発で料金が異なり、新大阪駅発は大人19,800円、子ども(小学生対象6歳以上12歳未満)9,800円、新神戸駅発は大人19,400円、子ども9,400円。オプションで幼児(3歳以上6歳未満)料金も設定されており、いずれの駅発でも1,500円。座席はないが、お弁当やオリジナルグッズ、記念乗車証が用意される。
◆500系新幹線に乗ってカンセンジャーと行こう新幹線博多車両基地大冒険!!
日時:5月24日(日) 新大阪駅は8:08発、新神戸駅は8:24発
募集人数:500人
料金:新大阪駅は大人19,800円、子ども(小学生対象6歳以上12歳未満)9,800円
新神戸駅は大人19,400円、子ども9,400円、幼児1,500円
幼児(3歳以上6歳未満)1,500円※オプション
申込方法:Web申込みは阪急交通社旅行サイトから、電話申込みの場合は阪急交通トラピックスまで。
デノンがアクティブノイズキャンセル搭載の Bluetooth ヘッドホン AH-GC20 を発表しました。ハウジング内外にマイクを備え、高いノイズキャンセル性能を備えます。また、aptX Low Latency コーデック搭載により、対応する機器との接続では低遅延な音声再生が可能です。
ちなみに、AH-GC20 はリリースでは触れていないものの、ドライバーの再生周波数帯域は 5Hz~40kHz と幅広く、日本オーディオ協会が定めるところのハイレゾ音源対応仕様。ハイレゾ音源も持っているけれど Bluetooth ヘッドホンの便利さも捨てがたいという、欲張りなユーザーに最適な製品と言えそうです。
AH-GC20 はデュアルマイクによるフィードバック/フィードフォワード方式を組み合わせ、耳元と周辺両方に対して逆位相の音を生成し、騒音を打ち消します。デノンによれば「電車や街の喧騒の中でもクリアな音楽」が聴けるとのこと。
Bluetoothで音楽を聴く場合、その音質はコーデックに依存します。AH-GC20 ではコーデックにより高音質の AAC および aptX Low Latency を搭載。さらに aptX Low Latency 対応機器との組み合わせでは、動画視聴やゲームプレイの際も音の遅延を最小限に抑え、違和感の少ない音声再生が可能です。
音楽の再生/停止/曲操作や通話応答操作などはハウジングに備える操作ボタンで行ないます。さらに7ヶ国語対応の音声ガイドにより、ヘッドホンを着用したままでノイズキャンセルのオン/オフ、バッテリー残量などを確認可能です。
ハウジングは内部の不要な振動を抑える効果があるという GFRP 素材で構成。振動板前後の音圧バランスを調整して音質を高める「アコースティックオプティマイザー」構造となっています。
長く使っているとどうしてもボロボロになってしまうイヤーパッドには、従来比約2倍の耐久性を備えつつ肌触りと高めたという新開発の人工皮革を採用しました。内部の形状記憶フォームとともに快適性と遮音性両方を最適化しつけ心地を改善しています。
ほか、折りたたみ可能なヘッドバンド部と、付属のキャリングケースによって携帯性も高めています。
主な仕様は新開発の 40mm 径ドライバーを搭載、再生周波数帯域は5Hz~40kHz。有線接続時インピーダンスは100Ω、感度は102dB。…
デジタル機器全盛の時代に、文房具を愛し、語り合ってやまない人たちが増えている。人呼んで「ブンボウガー」。関連本が出版され、メーカーの業績も好調と「文房具ブーム」の様相さえ呈している。アナログな道具のどこに彼らは引かれるのか−−。【浦松丈二】
◇メーカー業績も好調
「これはゲルインクを使った新しいタイプのクレヨンです」「あ、手が汚れないね」「何色あるの?」。2月下旬、東京都練馬区のカフェに20代から40代までの男女9人が集った。朝食を取りながらお気に入りの文房具を紹介しあうと、たちまち盛り上がる。首都圏最大規模の文房具愛好者コミュニティー「文房具朝食会」が2008年から、月1回前後のペースで続ける活動だ。
職業はIT通信、証券、出版、ライター、テレビ番組制作とさまざま。デジタル機器に囲まれて働く人が多く、連絡もフェイスブックで取り合う。しかし、この場では別。水平器や物差しが付いた万年筆、紙を円形に切り抜けるコンパスカッター、斜めに挿せて取り出しやすいペン立て……ユニークな文房具がテーブルに並ぶ。薬剤師の女性はアニメ「機動戦士ガンダム」のデザインのネーム印スタンドを披露。「ガンダムが大好き。職場でも患者さんと話すきっかけになっています」
朝食会の幹事でIT企業に勤める原敬輔さん(31)は「ソーシャルメディアを通じて台湾の愛好者とも交流しています。ユニークな商品や意外な使い方を知るのが楽しい」と話す。
ブンボウガーらをターゲットに、文房具やその活用法を特集した雑誌やムックの出版も相次ぐ。1月以降だけで「文房具屋さん大賞2015」「文房具完全ガイド」「文房具の便利帖」などが出た。年度替わりということもあって「春の文具祭り」(東急ハンズ各店、4月5日まで)などイベントも目白押しだ。近年、万年筆もブームと言われる。
万年筆を愛用し、情報社会を研究する月尾嘉男・東京大学名誉教授は「08年秋のリーマン・ショック後に文房具の法人需要が冷え込み、自費で購入するようになった個人消費者が、業務効率だけでなく使う楽しみを求めるようになった」と分析する。
こうした盛り上がりは文房具メーカーにとって追い風だ。パイロットコーポレーションは消せる筆記具「フリクション」などが好調で、14年12月期連結決算の最終利益は前期比64%増の89億円と過去最高。ライバルの三菱鉛筆はボールペン「ジェットストリーム」がアジアで堅調なことから同9%増の71億円と、こちらも過去最高だった。…