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世界ボクシング評議会(WBC)女子ミニフライ級王者の黒木優子(YuKO)が5月9日に大阪府豊中市のアクア文化ホールで秋田屋まさえ(ワイルドビート)と2度目の防衛戦に臨むことが24日発表された。
28日に24歳になる黒木は豊中市内で記者会見し「まさえさんは憧れの選手。複雑だけど、わくわくしている」と語った。試合当日が37歳の誕生日となる秋田屋は4度目の世界挑戦。「年齢が年齢なのでそうチャンスはない。チャンピオンになりたい」と意気込んだ。
3月18日からゲームセンターで遊べる格闘ゲーム「鉄拳7」に登場する新キャラクター・シャヒーンが、「めっちゃ平井堅に似ている」と話題になっています。シャヒーンは国籍:サウジアラビア、格闘スタイル:軍隊式格闘術というキャラクター。
一方はアラブ系、もう一方は日本人ですが、確かに似ている……。シャヒーンは情報公開された今年1月の時点で「平井堅では?」「平井堅だ」「平井堅じゃないか」などとうわさされていましたが、正式稼働開始したことで「やっぱり平井堅だ!」と話題になっています。
ちなみにシャヒーンの服装や全体のイメージは、デザイナーのNINNINさん原案で、サウジアラビアの学生たちが監修を行ったとのこと。平井堅に似ているのは偶然という可能性が高そうですが、それにしても似ているな……。
米プロバスケットボールのNBA入りを目指し、下部Dリーグのテキサスでプレーしていた富樫勇樹(21)が、左足首の負傷で今季の残り試合を欠場することが24日、分かった。マネジメント会社が明らかにした。
富樫は2月20日のオクラホマシティー戦で左足首を負傷。治療を続けていたが思うように回復せず、医師の判断もあって今季の復帰を断念した。
身長167センチの富樫はスピードを武器に、昨季はTKbjリーグの秋田で活躍。日本代表として昨年の仁川アジア大会にも出場した。今季はDリーグで25試合に出場し、1試合当たり約8分間のプレーで平均2得点、1アシストをマークした。
【上海・福田智沙】フィギュアスケートの世界選手権は25日、当地で開幕する。
男子は、羽生結弦(ANA)が日本勢初の2連覇に挑む。昨季はグランプリ(GP)ファイナル、ソチ五輪、世界選手権のいずれも優勝。今季も昨年12月のGPファイナルを制しており、本来の力が出せれば連覇の可能性は高い。だが、昨年末に腹部を手術。今年1月には右足首のねんざもあり、調整は遅れ気味。回復ぶりが気がかりだ。
小塚崇彦(トヨタ自動車)と無良崇人(HIROTA)は今季、演技の安定感を欠いている。4回転ジャンプやトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を確実に決めて上位に進出したい。
羽生の最大のライバルはソチ五輪銅メダルのテン(カザフスタン)か。2月の4大陸選手権でショートプログラム(SP)世界歴代4位、フリーとの合計でチャン(カナダ)、羽生に次ぐ歴代3位の得点を出した。フリーで3度の4回転ジャンプを跳ぶ昨季世界選手権3位のフェルナンデス(スペイン)も侮れない。
女子はロシア勢の強さが際立つ。今季、SPとフリーの合計点で200点を超えているトゥクタミシェワとラジオノワが優勝争いの中心になりそうだ。ともに出来栄え点(GOE)で高い加点が得られるジャンプを跳べるのが強みだ。ロシア勢に対するのはゴールド、ワグナーら米国勢か。
日本勢は宮原知子(さとこ)=大阪・関大高、本郷理華(愛知みずほ大瑞穂高)、村上佳菜子(中京大)の布陣で臨む。メダルを獲得できれば、日本女子としては2006年から10年連続となる。3人ともジャンプをしっかりと跳び、回転不足と判定されないようにしたい。
ペアは高橋成美、木原龍一(木下ク)組、アイスダンスはキャシー・リード、クリス・リード組(同)が出場する。
◇世界フィギュアの日程◇
25日 アイスダンスSD、ペアSP
26日 女子SP、ペアフリー
27日 アイスダンスフリー、男子SP
28日 女子フリー、男子フリー
(SDはショートダンス)
【北京共同】国際オリンピック委員会(IOC)の評価委員会は24日、2022年冬季五輪招致レースに立候補している北京で現地調査を始めた。28日まで北京市内の施設のほか、約150キロ離れた河北省張家口のスノーボードなどの競技会場を視察する。
当初6都市が立候補していた招致レースは、財政難などから撤退が相次ぎ、北京とカザフスタン・アルマトイの争いとなった。北京は08年の夏季五輪に続き、史上初の夏冬開催を目指している。
評価委のジューコフ委員長らは24日、夏季五輪のメーン競技場で冬季五輪では開幕式会場に予定されている北京中心部の「鳥の巣」などを視察。