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LINEは、公開型アカウント「LINE@」について、提供開始1ヶ月で新規開設アカウントが10万件を突破したことを発表した。
「LINE@(ラインアット)」は飲食・アパレルなど実店舗を持つ法人および、メディアや行政などの限定的なユーザーが利用できるビジネスアカウントとして2012年12月にサービスを公開した。その後、2015年2月12日に、実店舗を持たない法人や個人などへ対象を拡大。あらゆるユーザーが月額無料で活用できる公開型アカウントとして刷新・オープン化を実施した。
今回のオープン化により、3月12日までの1ヶ月間で新規の国内「LINE@」アカウント開設数は10万件を突破、オープン化前のアカウントも含めた累計の国内アカウント開設数は24万件を突破した(2015年2月11日までのアカウント開設数は約14万件)。
LINE@アカウント開設推移(国内)
また、小売・飲食業などのローカルビジネス事業者に加え、EC事業者や個人の利用が広がり、「LINE@」活用の多様化も進んでいる。例えば、EC事業者が「LINE@」で限定キャンペーンのメッセージを配信したところ、該当アカウントを友だち登録しているユーザーの68%がキャンペーンページに遷移、開設数週間のアカウントによる1度の配信で、メールマガジンで行っていたキャンペーン訴求と同等の売上げを記録した事例も生まれている。
オープン化後カテゴリ別アカウント開設割合