[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
西武ホールディングスは3月25日、東京・池袋の旧本社ビル建て替え計画を発表した。西武池袋駅にほぼ隣接する一帯に、西武池袋線をまたぐ形で地上18階の賃貸オフィスビルを建設。商業施設も入居し、2019年春の開業を目指す。
豊島区南池袋1丁目の旧本社ビルと線路上空、線路西側の用地を活用した約5530平方メートルの敷地に、地下2階・地上18階(高さ99.98メートル)、延べ約5万平方メートルのビルを建設。低層部は商業施設が入り、総貸室面積では池袋エリアでトップクラスになるという。今年7月の着工を予定し、総事業費は約380億円。
西武池袋駅も2012年5月の100周年を機に、全面リニューアル工事を進めており、新たなランドマークとなる新ビルの開業で池袋の活性化を図るとしている。