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気象情報会社ウェザーニューズは13日、関東地方のほか東海、九州などの一部で花粉シーズンが始まったと発表した。関東では昨年より18日遅いという。
ウェザーニューズは全国千カ所に観測機を置いて花粉の飛散量を観測している。12日に関東地方の全域、静岡、長崎両県など計1都10県で、花粉に敏感な人に症状が出始める飛散量の基準を超えた。
同社によると、今年のスギ・ヒノキの花粉の飛散量は東北、関東、中部が平年の110~150%、近畿が平年並み~130%と予想されている。一方、中国・四国は平年の80~90%、九州は70~90%の見込み。