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日常生活でふとした時に起こるハプニング。それは予期しないものであればあるほど、「うわっ」、「ギャッー!」、「あっ……」などなど、反射的に声が出てしまうものだ。
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そんな誰しもに起こるハプニングだが、海外サイトに「思わず声が出てしまうようなものが写っている画像」が公開されていたので、15枚を厳選してお届けしたい。見るだけで驚いてしまうため、心の準備をして閲覧しよう。
問題の画像を見てみると……こ、これは確かに! ビックリ系から恐怖系……さらには電車内のドナルド・マクドナルドの大集合と、思わず何かしらの声が出てしまう!! もし自分が目の当たりにしようものなら、完全にハプニングである。
ヘビを髪に巻いている女性、タコを体に吸い付かせている男性などなど、これだけでもヤバいが、特にビックリするのはワニの画像。日本ではまずありえないため、ドキッとしてしまうこと間違いなしだ。
参照元:Acid Cow(英語)
執筆:原田たかし
サッカー界において「○○二世」や「○○のメッシ」など、超有名選手になぞった表現はよく見られる。期待を込めてそのようなニックネームがつけられるのだが、今回お伝えするモハメド・サラー選手もそのひとりで「エジプトのメッシ」と呼ばれている。
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そして先日、彼は快足を飛ばすドリブルでなんと自陣から敵陣まで異次元の走りを披露。まるでメッシ……いや、それ以上のプレーをやってのけたので、動画「Mohamed Salah Amazing Goal vs Juventus Coppa Italia Full Screen HD [5/3/2015]」で確認していただきたい。
・サラー選手とは
まず、簡単にサラー選手について紹介しよう。彼は、快足が武器の22歳。利き足が左ということもあり、「エジプトのメッシ」と呼ばれている。この冬レンタルで、イングランドのチェルシーからイタリアのフィオレンティーナに移籍した。
・ハンパないスピード
ここ4試合で3ゴールと絶好調であった彼は、2015年3月5日に行われたコッパ・イタリアのユベントス戦でも大爆発! コーナーキックのピンチからカウンターに転じると、なんと70メートルほどの距離を爆走。さらには、ゴールまで決めてしまったのだ!
動画を確認していただけるとわかるが、最初のトラップで追いすがるディフェンスを置き去り。残っていたディフェンスをスピードで振り切ると、冷静にゴール右隅へと流し込んでみせるぞ。
・王者相手に2得点
しかも相手が3シーズン連続リーグ優勝している王者・ユベントス……さらには敵地というのもスゴい。ちなみにこの日のサラー選手は、2点目も奪い、2-1と勝利に貢献。ホームで2013年4月のバイエルン・ミュンヘン戦以来負けていないユベントスに黒星をつけた。
・絶好調のフィオレンティーナ
また、一方のフィオレンティーナは、2015年1月6日のパルマ戦を最後に負けておらず、2月にサラー選手が加入したことで、さらに調子を上げている。気になるコッパ・イタリアの次戦は4月7日。フィオレンティーナは、ホームでのセカンドレグで決勝進出を目指す。
参照元:YouTube
執筆:原田たかし
1995年に放送開始し、現在も放映が続く人気情報バラエティ番組「出没! アド街ック天国」(テレビ東京系)。毎回さまざまな街にフォーカスして、その街の魅力を詳しく紹介している。私(佐藤)はこの番組が大好きで、ほぼ毎回欠かさず見ているのだが、放送1000回を迎えるにあたり、重大な発表が行われることが判明した!
・サヨナラ宣伝本部長
それは「あなたの街の宣伝本部長」として番組の司会を務める、愛川欽也さんが降板するというのである。マジかよ! 宣伝本部長のキンキン(愛川さんの愛称)がいなくなったら、誰が街の宣伝をしてくれるっていうんだ。何より寂しいのは、番組冒頭の「おまっとさんでした」が聞けなくなることだ。めっちゃ寂しい……。
・1000回目で降板
日刊スポーツが報じるところによると、キンキンは2015年3月7日、放送1000回目を節目に降板することになるそうだ。放送開始から現在まで、番組を引っ張ってきた顔役である。それが7日を最後に見られなくなるとは……。
・誰が司会に?
では、今後は誰が司会者を務めることになるのだろうか? 山田五郎さんか? 薬丸裕英さんなのか? まさか……まさかアノ人? 実は初回から出演している峰竜太さんが、暫定的に司会を務めるそうだ。峰さんか……(ぶっちゃけ、峰さん何もしてないのに、いきなり司会かよ……)。
・街々を訪ねて欲しい
とにかく、キンキン20年お疲れ様でした。時々出演者にかますツッコミが最高だった。ゆっくり休んで、自らが宣伝本部長を務めた街々を、訪ねて欲しいと願う。
参照元:日刊スポーツ、出没! アド街ック天国
執筆:佐藤英典
電話で話するよりも、メールでやり取りするのが当たり前になってしまった今日この頃、絵文字はコミュニケーションツールとして欠かせない存在となった。
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そんななか、Appleが人種6パターンの新絵文字を公開。しかし、米人気アニメ『シンプソンズ』みたいな黄色人種のカラーが「あまりにも黄色すぎる!!」と、アジア系ユーザーが大激怒して物議を醸しているのだ。
・Appleの新絵文字が物議を醸す
AppleのOS「OSX10.10.3」と「iOS8.3」の次期アップデートに搭載が予定されている、人種を表す絵文字がネットユーザー間で物議を醸している。「白色人種」と「黒色人種」、「黄色人種」から成る、少し肌のトーンが異なる6種類の絵文字なのだが、黄色人種の肌色が異様に黄色いのである。
・アニメ『シンプソンズ』のキャラクターみたい!
パっと見たところ、ドぎつい黄色は『シンプソンズ』のキャラクターを連想してしまう。ヘタをすれば “イエローモンキー” といった、アジア系を蔑視する人種差別にも繋がりかねない。
新しい人種6パターンの新絵文字を見ると、一番左がシンプソンズのような黄色人種、次に黒髪と金髪の白色人種、そして3種類の黒色人種で構成されている。1種類しかない黄色人種の肌色がこれでは、アジア系から批判の声が上がっても仕方ないかもしれない。
・ネットユーザーの怒りの声や意見は!?
それでは、ネットユーザーから寄せられたコメントのいくつかをピックアップしてみよう。
「こんな黄色いアジア人なんて見たことない!」
「肝臓の病気を患ってる人みたいだ」
「シンプソンズにしか見えないな」
「気に入らなければ、使わなければいいだけの話」
「レゴ(組み立てブロックのおもちゃ)の黄色みたいね」
「この色はマズいんじゃないのか!?」
「何にしたって、誰かが気分を害す世の中なんだよ」
アジア系からは怒りの声が多く、他の人種からは “小さなことで騒ぎすぎ!” といったコメントが多く見られた。
・Appleの言い分は!?
この件に関してAppleの広報担当者は、
「どのシステムでも表示できるように、絵文字はUnicode(標準化された文字コード体系)を使用しているため、黄色の人間アイコンは初期設定の色で黄色人種ではない」
と釈明している。
このほか、Appleは国旗の絵文字も32カ国に増やし、同性愛カップルを表す家族の絵文字も加えて、できるだけ現代社会を反映するよう務めているようだ。
ちなみに、絵文字は日本人によって生み出されたため、そのまま海外でも「emoji」と日本語で呼ばれている。Appleの言い分はともかく、日本を代表する新文化とも言える絵文字を、我々は誇ってよいと思う。
参照元:YouTube、Mail Online、TNW、Yahoo!(英語)
執筆:Nekolas
世界の人々を震撼させる処刑シーンやメッセージ動画に頻繁に登場する、「イスラム国(IS)」のジハーディ・ジョン。ここにきてその素顔が明らかになっているが、それを受けてジョンがロンドンの家族宛てに謝罪を示すメッセージを送っていたもようだ。
テロ組織「イスラム国(IS・ISIS・ISIL・Islamic State・ダーイッシュ)」の、ナイフを握りしめる黒い覆面姿の男として知られるジハーディ・ジョン(Jihadi John)。世界中の人々を恐怖に陥れているこの男については先月下旬、26歳のスンニ派イスラム教徒で本名をモハメド・エムワジといい、6歳であった1994年に家族とともにクウェートから英ロンドンに移住し、ウエストミンスター大学で学んだあとコンピューター・プログラマーとして働き、2012年にシリア入りしたことなどが次々と明らかにされていた。
野蛮で残虐極まりない処刑を繰り返し、世界中を敵に回している男がわが息子と知り、当然ながら激しいショックを受けたのはロンドンの家族。「トルコに行って支援活動団体で頑張っているものとばかり思っていた」という彼らは、ロンドンの家を夜逃げ同然の形で離れていた。父親と姉の1人は2年前からクウェートに暮らしているが、ジョンの母親Ghaneyaさんと4人のきょうだいはホテル暮らしとなり、厳重な警備が必要であることから1日の経費は90万円にもなっているという。
そんな中、報道でそれを知ったジョンが家族に宛てて謝罪のメッセージを送ったとの情報を英メディア『Sunday Times』が伝えている。明らかにしたのは家族に非常に近い筋だといい、メッセージは第三者を通じてシリアから家族に届いたとのこと。内容は、ジョンの身元が特定し世界に伝えられて家族が様々なトラブルに巻き込まれていることを謝罪するもので、処刑の対象となった犠牲者や遺族に対する謝罪や蛮行を悔い改める言葉は含まれていないもよう。家族が息子に対しどのような返事を送るかは想像に難くないが、それがジョンの改心につながるかは不明である。
※ 画像はnypost.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)