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「魔玉」と呼ばれる、見た目が石ころそっくりの観葉植物があるのをご存じでしょうか。
どのくらい石に似ているのか、写真をご覧ください。
1.
どれが石!?
……と思うくらい、周りの石に溶け込んでいます。
2.
青みがかっていても、やはり石にそっくり。
3.
花が咲いたとき。
海外では“Lapidaria margaretae”(ラピダリア・マーガレッタ)と呼び、多肉植物の一種で原産地は南アフリカ。
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4.
サボテンも多肉植物に含まれますが、なるほど、サボテンの仲間と思えば少し理解できるかも。
5.
広がると、少し幾何学的なフォルムに。
6.
ビームでも放出しそうなデザイン?
「魔玉」という和名がついたのも納得ですね。
どんな形状のときも植物とは思えませんが、日本でもサボテン同様に観葉植物として流通しているそうです。
Lapidaria margaretae looks like stones
ハワイ島が「キラウエア火山」で観光客を魅了するのであれば、青く光る溶岩も観光資源にならないわけがない。インドネシアのジャワ島東部に、夜間になると大変神秘的な光を放つ火山があり、徐々に世界の人々の注目を集めている。
2010年公開のディズニー映画『魔法使いの弟子』のワンシーンを想像させるような見事な青白さ。だが彼らがCGで作品をこしらえているのに対し、こちらはまったく人の手が加えられていない地球のありのままの姿、自然界の賜物である。なんとこれは溶岩流で、「黄色~赤」という人々の概念を見事に裏切る美しさだ。世界でも稀な美しさを湛えるこの光景が拝めるのは、インドネシア・ジャワ島のカワ・イジェン火山。青白く見える理由は放たれている光の波長域の放射量と温度によるもので、摂氏1000度の時には目に暖色を感じさせる波長域の放射量が高いが、1300度を超すと寒色に見える波長域の放射量が優ってくるためだという。
山頂に登れば、淡いグリーン色が魅力的なカワ・イジェン火口湖もある。そのためさっそくプロ・アマチュアを問わずカメラマンたちが世界各地からここを訪れ、硫黄が放つ火山性ガスの危険にさらされながらも撮影に挑んでいるもようだ。だが青白く光る溶岩流はあたりが暗い時間帯に限られるため、宿泊施設も必要になるであろう。ここもいずれキラウエア火山のように、ジャワ島を代表する観光スポットとなることが期待されているもようだ。
※ 画像はwhenonearth.netのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
私(佐藤)は手先が不器用だ。元々細かいことが苦手で、絵を描くことはおろか、字を書くことさえヘタクソである。自分で書いたメモを読めないこともしばしば。したがって、手先が器用な人を無条件で尊敬する。
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最近、「ダンボール女子」という言葉が登場したのをご存知だろうか。これはダンボールでさまざまな作品をつくり上げる女性のことを指す言葉だ。大野萌菜美さんもそのひとり。彼女の作品を間近で見たのだが、その精巧さには驚かされるばかり。しかも設計図なしで作るそうだ。一体どうして、彼女はダンボールで創作をするようになったのだろうか?
・在学中から創作
大阪芸術大学キャラクター造形学科を卒業した彼女は、在学中にアニメーションコースを専攻していた。そこで、コマ撮りアニメの背景や小道具を、ダンボールで作っていたそうである。
・映画用の戦車がきっかけ
彼女が注目されるようになったのは2014年のことである。映画『ホワイトタイガー ナチスの極秘戦車 宿命の砲火』で使用される、20分の1スケールのティガー戦車製作の依頼を受け、このとき手がけた作品をきっかけに、ダンボールアーティストとして注目を集めるようになった。
・転輪に苦労する
戦車の知識ほぼゼロの彼女は、自衛隊で戦車を見学し、1週間で最初の戦車をつくり上げたそうだ。以来、現在までにいくつもの戦車をつくり上げているのだが、いまだに苦労する箇所があるそうだ。それは「転輪」と呼ばれる、戦車のキャタピラを回す部位である。同じ円をいくつも用意しなければならない。不器用な私には想像しただけで気の遠くなる作業だ。
・曲線は難しい
もうひとつ難しいのが、丸みのある部位の成形。ダンボールに滑らかな曲面をつけるのは、相当難しいようである。これらの困難を経て、ピッタリとイメージ通りの形が出来上がることが何よりの喜びと彼女は語る。なぜ彼女はダンボールにこだわるのか? その魅力を尋ねると……。
・大野さんが語るダンボールの魅力
「ダンボールは身近にあるもの。だからすぐに作りたいものを作ることができるんです。それだけじゃなくて、ダンボールには温かみがありますよね。手を加えれば加えるほど、その温かみが増していくように思います」
・アマゾンの色違いダンボール
そんな彼女には最近、ダンボールに対するあるこだわりがあるそうだ。以前は手近にあるダンボールを使っていたそうなのだが、今はネット通販「アマゾン」のダンボールだけを使うようにしているそうである。これで色も質感も統一される、と思ったら、ちょっと困ったことが出てきた。それは微妙に色の違うダンボールが存在するという。
これもまた、ダンボールと向き合ってきた彼女だからこそ、気付くことなのではないだろうか。
・ワークショップ開催
今後は、人間の体をダンボールでつくり上げたいそうだ。両腕はすでに出来ているので、これから他の部分に着手していくことになるだろう。なお、不定期でワークショップを行っているそうなので、ダンボールアートに興味がある人は、ぜひとも参加してみて欲しい。
取材協力:Facebook
Report:佐藤英典
3月29日(日)、TBSラジオ「全国こども電話相談室」が最終回を迎えるようです。半世紀もの間親しまれ続けてきたラジオ番組の終了に、Twitterユーザーからは「けっこうショック」や「こんなご時世だからこそ続けて欲しかった」など、惜しむ声が多くあがっています。
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「全国こども電話相談室」は、1964年7月にスタートした長寿ラジオ番組。2008年10月に「全国こども電話相談室・リアル!」にリニューアルされ、通算50年という長きに渡り放送されてきましたが、TBSラジオ春の改編で放送終了となることが明らかになりました。
これについて、Twitter上では次のような声があがっています。
「この番組だけは俺が生きているうちには終わらんと思っていたよ」
「昔仕事中に聞いて楽しんでたのに」
「子供の頃はよく聞いたな~」
「時代の流れなのでしょうか……」
「もうネットでクグレって事だな……」
「みんなYahoo知恵袋に移動しちゃったのかな」
「けっこうショックなニュース」
「ええええええええ」
「50年もやってたのか」
「無着成恭先生懐かしい」
「また昭和が逝く」
「なんだと! あの名番組がついに……!!」
「えっ!? 終わっちゃうのか~……」
「学生のときのバイトモチベーションを支えていた番組」
「小学生の頃、よく聴いていた」
「今こんなご時世だからこそ続けて欲しかったラジオ番組」
「マジか。ダイヤルダイヤル♪」
「いろいろと終わってしまうんですねえ」
「ネット検索とは違った良さがあったと思うんだけどな」
「この衝撃は大きい!」
「ラジオ、聞かないもんな」
「疑問はネットに書き込む時代だからでしょうか」
「40年以上昔に電話で質問しました」
「子供もググる時代か~」
子どもたちの率直な疑問に答えてくれる「全国こども電話相談室」が終わっちゃうなんて……毎週日曜日の午前9時、ラジオの前で待ち構えていた子どもたちもいるだろうし、最終回だなんて残念です!
参照元:全国こども電話相談室、Twitter / @kodomoreal954
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch
乾燥する季節の必需品といえば、加湿器。お肌のカサカサや風邪の予防などで今年もフル稼働だった方も多いのではないのでしょうか? でも、実はこの「加湿器」が気にくわないと思っている輩がいます。そう、ネコです。
動画を見る
本日ご紹介する動画は、永遠の宿敵である「加湿器」と「ネコ」の対決動画を集めたコンピレーションでございます。さぁ、勝利を収めるのはどちらのほうなのでしょうか?
【ネコたちの行動は2つ】
加湿器に対するネコたちの行動は大きく2つに分けることができます。「内部の気泡が気になっちゃう派」と「水蒸気に反応しちゃう派」です。
【内部の気泡が気になっちゃう派】
水を入れるタンクの部分が透明である場合、加湿器が稼働していると、中に気泡が生まれます。その様子がどうしても気になるネコたち。この「見えているのに触れない、飲めないもどかしさ」にネコたちは次々とブチキレていきます。どのネコもみなさんかなり激しくガリガリと攻撃。これは、加湿器の表面がボロボロになっているパターン。
【水蒸気に反応しちゃう派】
また一方では、上部から放出される水蒸気に反応するネコたちも。こちらも「見えているのに触った感触がないもどかしさ」に不思議がり、水蒸気を出す意味がいまいち分かっていないみたい。
【オススメは水蒸気の出口をふさいじゃう灰色ネコ】
どの子もそれぞれいい味出していますが、わたし(記者)が特に気に入ってしまったのが動画の後半に出てくる灰色のネコ。「これなんなのぉ?」と言っているかのようなぽかん顔がかわいいです。水蒸気の出口をにゃん手でふさいじゃうところもポイント。
そんなことしたら壊れてしまうんじゃないかと思いますが、あまりにもかわいいので、もうこれは加湿器を諦めるしかない。
【加湿器に軍配】
結局のところ、どの対決も「加湿器が壊れる」や「ネコが倒れる」などの明確な勝負がつきませんでした。あえて言うなら、どんなに攻撃されようとも余裕をかましている加湿器のほうが1枚上手なのかも?
参照元:YouTube
執筆=黒猫葵 (c)Pouch