[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
世界各地でUFOの目撃情報が報告されているが、なかでも米ネバダ州にある通称 “エリア51” と呼ばれるグレーム・レイク空軍基地は、数多くのUFO目撃情報が絶えない場所だ。
動画を見る
1947年、ニューメキシコ州ロズウェル付近に墜落したUFOが、米軍に回収されたとされる「ロズウェル事件」に同基地は関与していると言われている。そんなUFOに関する質問に、テレビ番組に出演したオバマ大統領が答えて、意味深な発言をして話題になっている。
・オバマ大統領がお笑い系トーク番組のゲストに!
米深夜番組『Jimmy Kimmel Live!』は、セレブや著名人をゲストに迎えてライグ・トークを繰り広げる超人気番組だ。そして、2015年3月2日放送分のゲストとして招かれたのは、なんとオバマ大統領! お笑い系番組だけに一体どんな会話が交わされるのかと思いきや、司会のジミー・キンメルが、大統領にUFOやエリア51についてぶっちゃけた質問を投げかけた。
・「私からは何も言えない!」とオバマ大統領
それでは分かりやすく、ジミーとオバマ大統領の会話を以下にまとめてみた。
ジミー:僕が大統領だったら就任式の忠誠の誓いが終わるか終わらないうちに、UFOとエリア51の資料を保管している場所に飛んで行って、何が起きたのか調べます。大統領もそうしましたか!?
オバマ大統領:大統領になって一番にすることがそれでは、君は大統領にはなれないね。秘密を全部明かしちゃうんだろ?
ジミー:では、UFOとエリア51に関する資料を見たんですか?
オバマ大統領:何も言えないよ。
ジミー:本当ですか? クリントン元大統領は、資料を確認して何もなかったって言っていましたよ。
オバマ大統領:だって、そう言うように指示されているからね。
と、ジミーのツッコミに爽やかにジョークで切り返し、観客から笑いが沸き起こっていた。
・クリントン元大統領の反応は!?
いっぽうのクリントン元大統領は現役を退いた気軽さからか、同番組に出演した際、オバマ大統領よりオープンにUFOやエリア51について語っている。“UFOとエリア51に関する資料を見たんですか?” と同じ質問をぶつけられたクリントン氏は、次のように答えた。
クリントン:まあね。2期目の任期の時、ロズウェル事件の記念日があったんだ。エリア51の地下にはエイリアンが捕らえられている、っていう映画があっただろ? だから、確認しに行ったけどエイリアンはいなかったし、ロズウェル事件の資料にも目を通してみた。
ジミー:もし、エリア51でエイリアンを見ていたら、我々に本当のことを言ってくれますか?
クリントン:もちろんだとも!(深くうなずく)
そして、クリントン氏は続けて、「この宇宙にはこれだけ多くの惑星や星があるんだから、生命体が我々だけだとは考えにくい」と自論を展開していた。
米国元大統領が、“この宇宙に生命体は我々だけではないと思う” と公言しているのだから、やはりUFOや宇宙人の存在に関して何か知っているのかもしれない。信じるか信じないかはアナタ次第だが、筆者はクリントン氏の意見に一票を投じたい。
参照元:YouTube[1][2](英語)
執筆:Nekolas
手軽にフライドチキンが食べられるお店と言えば、ケンタッキーフライドチキン(以下、KFC)だ! 年間230億ドル(約2770億円)もの売り上げを誇り、世界で最もチキンを売るファストフード店としてその名を轟かせている KFC だが、あの大量のチキンは、どこからやってくるのだろうか?
画像と動画をもっと見る
そんな疑問の答えを見つけようと、英国営メディア BBC が、KFC の舞台裏にカメラを初めて向けた。すると、今まで私たちが知らなかった様々な事実が明らかになったのだった。
・年間2300万羽もの鳥が
この度、BBC1 で放送されたドキュメンタリー・シリーズ「The Billion Dollar Chicken Shop」の第一話が話題を集めている。1分間に400個もの製品が売れる KFC には、約1000人の養鶏家によって年間2300万羽の鶏が供給されているのだとか。そして今回、BBC が KFC 用の養鶏場に初潜入した。
・養鶏家「とてもいい環境です」
カメラがとらえたのは……巨大な施設の中を所狭しと歩き回る、何万羽もの若鶏たちの姿。施設の天井も高く、敷地も広い。しかし窓は数カ所しかなく、全く外が見えない様子だ。なんと1カ所の養鶏場に、約3万4000羽もの鶏がいるのだとか。
鶏は自分たちのフンにまみれ、下に敷かれたオガクズは茶色……お世辞にも衛生的な環境とは言えないようだ。しかし、キャリア35年の養鶏家アンドリューさんは「鶏たちの足を見て下さい。綺麗なものでしょ。健康な証拠なんですよ。ここで鶏として暮らしてもいいくらい、理想的な環境です」と話す。
・35日間の命
そして鶏たちの命は35日。産まれて1カ月もすれば、あの赤い看板を掲げるお店でフライドチキンとして提供されるのだ。ガス室で絶命させられた後、体は9つの部位にバラバラに。その後、大きなトレイに載せられ、全国に分配されるための下準備が行われるのだ。
BBC が、アンドリューさんに「1カ月でフライドチキンにされる鶏たちをどう思うか?」という質問をしてみたところ、「確かに短いかもしれませんが、いい一生ですよ」との答えが返ってきたのだった。
・「飼育環境を改善すべきだ」と動物愛護団体
このような飼育環境に対して、即刻の改善を要求しているのが動物愛護団体。「劣悪な環境で年間9億羽もの鶏が飼育されているが、内3000万羽以上がその過程で餓死している」と主張している。
対して KFC 側は「動物の福祉を守ることは、質の高い製品を提供する上で重要。KFC の製品は、英・米の定める飼育基準を満たしている」と飼育方法に問題が無いことを強調しているのだった。
世界中で、大量に安価なフライドチキンを供給する KFC。確かに、その “からくり” に興味を抱く人々は多いことだろう。今後も BBC は同ドキュメンタリーシリーズで KFC の裏舞台に迫るとしているが、チキン帝国は一体どのような素顔をしているのだろうか? ちなみに日本の KFC は鶏たちの供養をすべく、「チキン感謝祭」を行っているぞ!
参照元:Mail Online、You Tube、Facebook、Metro(英語)
執筆:小千谷サチ
今月14日、中国で"透明で巨大な"おたまじゃくしが発見されたとして話題になっている。
その他の画像はこちらから
新華社通信をはじめとする複数の中国メディアが報じたところによると、透明で巨大なおたまじゃくしは、貴州省・遵義市にある海抜780mの洞窟内部を流れる小川で見つかった。発見者は、洞窟を調査していた探検隊のメンバーたち。おたまじゃくしの体長は約14cmで、体からは内臓が透けて見えていた。
「最初はアルビノ(生まれつきメラニン色素が欠乏する遺伝性疾患)の魚ではないかと思いました」
「しかし地上に持ってきてから、これは巨大なおたまじゃくしであることが分かったのです」
「陽の光に当たると、皮膚は紫色に変色して、内臓を見ることはできなくなりました」
探検隊のメンバーである男性(47)は、このように発見時を振り返る。その後、透明で巨大なおたまじゃくしは、コノハガエルの仲間で中国固有種であるRed-spotted toothed toad(別名:Guizhou lazy toad、「貴州のノロマなカエル」の意)の幼生であることが確認された。成体になるまでの1~2年間、石灰岩の洞窟で藻類を栄養にして暮らす彼らは、日の光に当たることがないために真っ白で透明な体をしているのだとか。なお、これほど巨大な幼生は今までに発見されたことがないというが、現在は個体数自体が減少しており、中国当局の指定する絶滅危惧種のリストに名を連ねているようだ。
乳白色でツルッとした姿は、深海魚にも似て非常に怪しく神秘的だ。地球上には、まだまだ私たちの想像を上回る不思議な姿をした生物が数多く生息しているのかもしれない。
トルコ南西部ウスパルタで、49歳の女が67歳の恋人を刺殺するという事件が発生した。男性はドイツのアダルトビデオに夢中になっており、そこで行われている常軌を逸した性行為を女に執拗に求め続けたという。
ウスパルタで、昨年9月に知り合った67歳男性と12歳の息子を持つ49歳の女。2人は結婚を前提に付き合っており、すでにイスラム教における挙式を済ませ、後は正式な夫婦となるために役所における手続きを待つばかりの状況であった。
女によると、挙式から3週間もしないうちに男性は豹変したという。毎日セックスを求められ、さらに男性はドイツのアダルトビデオに夢中になっており、同様の行為を彼女に強要するようになったのだ。女は拒んだが、すると男性から殴られ侮辱されるという状況が繰り返されるようになった。
1月30日、男性の執拗な要求が原因で諍いになり、その最中に事件は起こった。男性が女の喉に掴みかかるという激しい喧嘩の最中、女の息子が母親を守るためにアンテナで男性の頭を殴ったのである。自分の行為に驚いた息子は、叫びながら他の部屋に逃げた。だが意識のあった男性は一瞬倒れたもののすぐに立ち上がり、再び彼女の喉に掴みかかろうとする。堪忍袋の緒が切れた女は男性を床にうつ伏せに倒し、隙を見て台所から持ち出した包丁で男性の首を後ろから突き刺して殺害した。
逮捕された女は現在勾留されているが、犯行について後悔の念を見せているという。
※ 画像はhurriyet.com.trのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 椎名智深)
動画提供:2015©Next Media Animation Limited. 米・ニューヨークで2月27日、少女(17)が大麻が入ったチョコレートケーキ、ブラウニーを誤って食べてしまう事故が発生した。
少女は同級生から買ったというブラウニーを友達2人と一緒に、授業中に食べていたところ気分が悪くなり、保健室へ。ところが事態は思わぬ方向に……。